質問
引っ越しなどで多量のごみが発生する場合の処分方法について知りたい。
回答
引っ越しなどで通常より多くのごみが出る場合は、ルールにしたがって計画的に処分してください。
【市が収集できるごみの処分方法】
- 通常のごみ出し日に出す。
- 「燃えるごみ」は週2回、「燃えないごみ」と「空きびん・ペットボトル」は月1回の収集です。きちんと分別して、福岡市の指定袋に入れて出しましょう。
- 1回のごみ出しで出せる量は、大45リットルの指定袋で10袋までです。
- 指定袋に入らない大きさ、袋が破ける重さのごみは「粗大ごみ」です。指定袋では出せません。
- 市の処理施設に自分で直接持って行く。(自己搬入)
- 事前に電話かインターネットでの申込みが必要です。搬入予定時刻の30分前までに申し込みをしてください。
- 10キログラムまでごとに140円のごみ処理手数料がかかります。
- 自己搬入についての詳細は、ごみの自己搬入についてのページをご確認ください。
- 市が許可した収集業者に依頼する。
- 依頼できる業者は、お住まいの住所ごとに異なります。協同組合福岡市事業用環境協会までお問い合わせください。
- 料金は収集業者に確認してください。
【粗大ごみの処分方法】
- 指定袋に入れて口が結べない大きさのもの、または片手で持ち上げて指定袋が破れてしまう重さのものは粗大ごみとなります。
- 粗大ごみの収集には、事前の申し込みが必要です。申し込み方法は、粗大ごみの出し方のページでご確認ください。
- 収集日は申し込みから1週間程度あとになります。余裕を持って申し込んでください。
【市が収集しないごみの処分方法】
【古紙の処分方法】段ボール・雑誌など
- 古紙は、地域での回収活動(地域集団回収)や、市内約400か所に設置しているリサイクルボックス等で回収しています。
- (1)新聞(2)段ボール(3)雑がみの3つの区分に分けて、紙ひもやビニールひもで十字に縛って持ち込んでください。
- 回収場所や回収品目、利用時間については、福岡市ごみと資源の分け方・出し方情報サイトや環境局ホームページに一覧を掲載しています。
- 回収場所への持ち込みができない場合は「燃えるごみ」として、指定袋に入れて出してください。(袋から飛び出してはいけません。)
- 雑がみとは、雑誌・チラシ・お菓子の箱・包装紙など、新聞・段ボール以外のリサイクル可能な紙類のことです。
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