現在位置:福岡市ホームの中のくらし・手続きの中の環境・ごみ・リサイクルの中の福岡市の環境の中のごみ・リサイクルの中の家庭のごみから家庭ごみの出し方(ごみ出しルール)
更新日: 2023年2月1日
令和2年7月からレジ袋有料化がはじまります。その説明ページへのリンクです

家庭ごみの出し方・ごみ出しルール


福岡市の家庭ごみは4分別

家庭ごみは「燃えるごみ」、「燃えないごみ」、「空きびん・ペットボトル」、「粗大ごみ」の4分別です。


家庭ごみの出し方


1 福岡市指定袋に入れ、口をしっかり結んで出しましょう

福岡市指定袋とは

指定袋は指定袋取扱店(スーパーマーケット、コンビニエンスストアなど)で種類・大きさごとに10枚セットで販売しています。
ごみ袋の販売価格は、条例で定めるごみ処理手数料の金額です。


指定袋取扱店には、「取扱店シール」が掲示されています。

福岡市指定袋取扱店マーク画像



家庭用ごみ袋の種類・大きさ・販売価格(1枚あたり)
種類 燃えるごみ 燃えないごみ 空きびん・ペットボトル
大きさ
燃えるごみ用袋大45リットルのイラスト画像
燃えないごみ用袋大45リットルのイラスト画像
空きびん・ペットボトル用袋大45リットルのイラスト画像

(45リットル)
45円45円22円

(30リットル)
30円30円15円

(15リットル)
15円15円なし

指定袋以外でごみを出した場合は、警告シールを貼って収集しませんので、ご注意ください。

挿絵警告シール(収集できません)の画像



<参考> 指定袋の使用枚数を減らすには? 

袋の中の「すきま」を減らすことが効果的です。
弁当ガラや豆腐のパックなどの容器は、はさみで切ったり、重ねれば、かさばらず、指定袋の節約になります。
買い物の際は、かさばる容器や包装を断り、なるべく家の中に持ち込まないようにしましょう。

 
ごみ出しで一度に出せる量は、45リットルの袋で10袋までです。


2 きちんと分別しましょう


家庭ごみは「燃えるごみ」、「燃えないごみ」、「空きびん・ペットボトル」、「粗大ごみ」の4分別です。


袋が風に飛ばされて道路に散らかったり、中のびんが割れたりすることを防ぐため、空きびんとペットボトルは袋に一緒に入れて出してください。



3 決められた日時と場所に出しましょう


(1)出す日

ごみの種類別出す日一覧
ごみの種別 出す日 収集休み
燃えるごみ週2回年末年始(12月31日から1月3日)
※次回の収集日に出してください。
燃えないごみ月1回年末年始(12月31日から1月3日)
※12月または1月に振り替えます。
空きびん・ペットボトル月1回年末年始(12月31日から1月3日)
※12月または1月に振り替えます。

※粗大ごみは電話又はインターネットによる事前申込み制です。


ごみ出し日は住んでいる地域によって異なります。
ホームページで確認するか、各区生活環境課または環境局収集管理課へお問い合わせください。



各区のごみの持ち出し日

東区 | 博多区 | 中央区 | 南区 | 城南区 | 早良区 | 西区


挿絵

(2)出す時間

夜間に収集しますので、決められた日の日没から(暗くなってから)夜12時までに出してください。


(3)出す場所

一戸建ての場合は家の前、集合住宅の場合は決められた集積場、収集車両が通れない一戸建て・集合住宅の場合は自治会等が指定した場所に出してください。


4 カラスなどにごみを荒らされたり、風に飛ばされたりしないようご協力をお願いします

  • ・ごみ出し日、時間をしっかりと守る
  • ・生ごみはしっかりと水気を切って、見えないように包む
  • ・ふた付きのポリ容器に入れる
  • ・ネットを掛ける

 などのご協力をお願いします。


5 会社・商店などのごみ

会社・商店などのごみ(事業系ごみ)を家庭ごみとして出すことはできません。




6 無許可の回収業者を利用しないでください!

「不用品を安く回収します」と市内を巡回したり、チラシやインターネットなどで宣伝している業者は市の許可を受けずに回収している業者です。

「無料だと思い不用品の処分を依頼したら、作業料金を請求された」「買い取りすると言って、高額な片付け費用を請求された」などの料金トラブルや不法投棄などの不適切な処理につながる恐れがあるため、利用しないでください。

まとまったごみの処分については、こちらのページをご確認ください。