博多湾と市内河川の水底質の状況について調査を実施しています。
※河川や水路に油や塗料を流さないでください
市内の河川に油膜が浮いたり、白濁したりする事例が、年間約30件発生しています。その原因の多くは、灯油などの油類や塗料を河川につながる側溝等に流したことによるものです。
油などが河川に流入すると、生物が生息できなくなるほか、水道や農業用水として使用できなくなる恐れがあります。また、元の状態に戻すためにかかる費用の負担を、廃棄した人に求める場合もあります。
河川等の水質保全のために、油類や塗料などは適切な処分をお願いします。処分方法はメーカーや販売店にご相談ください。
油が流入した河川
塗料が流入し白濁した川
福岡市内の地下水の状況について調査を実施しています。
福岡市の水環境について調査結果をとりまとめ、年間報告書を作成しています。