在宅医療・介護連携に関する社会資源情報について、市内の医療機関や薬局、介護事業所等の情報を調査し、まとめています。
※1 掲載している情報は、必ずしも最新のものとは限らないため、事前に詳細を確認のうえ、ご活用ください。
※2 調査時点:令和5年12月
高齢者に関する区役所、区保健福祉センターの相談窓口を掲載しています。
「いきいきセンターふくおか」は、高齢者の相談窓口となっており、祝日と年末年始を除く月曜から土曜の午前9時から午後5時まで開設しています。
いきいきセンターふくおかの担当は、お住いの地域の小学校区により決まります。担当区域一覧にてお住いの住所であてはまるものがない場合は、お問い合わせください。(地域包括ケア推進課:092-711-4373)
*最新の情報は、「いきいきセンターふくおか」(福岡市地域包括ケアセンター)からご確認ください。
区障がい者基幹相談支援センターの相談窓口を掲載しています。
訪問診療及び往診を実施している診療所、病院を掲載しています。なお、掲載している対応医療処置は条件がある場合がありますので、詳細は医療機関にお尋ねください。
◆訪問診療及び往診実施診療所(病院一覧) (126kbyte)
※診療科目は以下の略称を用いて記載しています。
在宅生活を支援する介護支援専門員の皆様と、医療機関との連携がスムーズに図れるように作成いたしました。
ご利用の際には留意事項等にご注意くださいますようお願いいたします。
◆医療機関連携窓口一覧 (61kbyte)
入退院時の情報提供は、福岡市作成の「入院時/退院時情報提供書(様式1)」をご活用ください。
様式1は、「福岡市退院時連携の基本的な進め方の手引き」に掲載されており、福岡市ホームページからダウンロードすることができます。
訪問歯科診療を実施している歯科診療所の一覧を掲載しています。一部、福岡市歯科医師会地域連携室へ連絡が必要なものがありますのでご注意ください。
在宅訪問薬局一覧を掲載しています。
※併設事業所は以下の略称を用いて記載しています。
かかりつけ医の指示を受け、看護師、理学療法士、作業療法士などが自宅に訪問し、療養上の世話や必要な診療の補助、リハビリテーション等を行います。
介護を必要とする方が、適切な介護サービスを利用できるよう、本人や家族の要望を伺いながら、居宅サービス計画の作成や見直し、介護サービス等を提供する事業所との連絡調整を行います。サービス計画を作成するのが介護支援専門員(ケアマネジャー)で、従事者数欄は職種別の人数です。
※併設事業所は以下の略称を用いて記載しています。
要介護3~5と認定された人で、常時の介護を必要とし、かつ居宅においてこれを受けることが困難な人に対し、施設サービス計画に基づき、入浴、食事などに日常生活上の世話、機能訓練、療養上の世話などを行うことを目的とした施設において、医療処置を必要とする入居者への対応や体制等を掲載しています。
要介護1~5と認定された人で、医学的管理の下における介護や機能訓練の必要のある人に対し、施設サービス計画に基づき、看護、医学的管理下での介護、機能訓練などの必要な医療、日常生活上の世話を行うことにより、在宅への復帰を目指すことを目的とした施設において、医療処置を必要とする入居者への対応や体制等を掲載しています。
要介護1~5と認定された人で、長期にわたり療養が必要である人に対し、医学的管理の下における介護及び機能訓練その他必要な医療並びに日常生活上の世話を行うことを目的とした施設において、医療処置を必要とする入居者への対応や体制等を掲載しています。
要支援2または要介護1~5と認定された人で認知症の状態にある人が、家庭的な雰囲気の中で共同生活をしながら、入浴、排せつ、食事などの介護その他の日常生活上の支援を受けるサービスを行う施設において、医療処置を必要とする入居者への対応や体制等を掲載しています。
高齢者が入居し、入浴、排せつもしくは食事の介護、食事の提供またはその他日常生活に必要なサービスが提供される施設において、医療処置を必要とする入居者への対応や体制等を掲載しています。
身体的機能の低下や高齢のため、独立した生活を送るには不安がある高齢者が在宅サービスを利用しながら入居生活する施設において、医療処置を必要とする入居者への対応や体制等を掲載しています。
生活支援等のサービスが付いた高齢者向けの居住施設において、医療処置を必要とする入居者への対応や体制等を掲載しています。
住宅としての居宅の広さや設備、バリアフリーといったハード面に加え、安否確認や生活相談サービス等を提供することなどにより、高齢者が安心して暮らすことができる環境を備えた住宅において、医療処置を必要とする入居者への対応や体制等を掲載しています。