栄養士が給食摂取基準、献立の組み合わせ、価格などに配慮して、献立原案を考えます。
学校長、教諭、保護者代表、調理員などの委員が献立の材料や作り方、衛生面などについて検討し、献立を決定します。
学校長、保護者代表、市場関係者、調理員などの委員が献立に基づいて品質、規格、価格を検討して、材料を選びます。
納入された材料について係員が品質、鮮度、数量などを厳しくチェックします。
おいしい給食ができるように材料の切り方、炒め方、味付けなど工夫をして調理を行っています。
できあがった給食をコンテナに積み、配送車で学校まで届けます。
学校受所の職員が給食を受けとり、お世話をします。
給食当番が配食します。
給食で使用した食器・食缶をコンテナに積み、配送車で回収します。
回収した食器・食缶を洗浄・消毒して次の日の給食に備えます。