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更新日:2019年5月23日

給食ができるまで(給食センター方式)

給食センター方式

1.献立作成

栄養士が給食摂取基準、献立の組み合わせ、価格などに配慮して、献立原案を考えます。

2.献立管理委員会

学校長、教諭、保護者代表、調理員などの委員が献立の材料や作り方、衛生面などについて検討し、献立を決定します。

3.物資選定会

学校長、保護者代表、市場関係者、調理員などの委員が献立に基づいて品質、規格、価格を検討して、材料を選びます。

4.食材料の納入と検査

納入された材料について係員が品質、鮮度、数量などを厳しくチェックします。

5.調理

おいしい給食ができるように材料の切り方、炒め方、味付けなど工夫をして調理を行っています。

6.配送

できあがった給食をコンテナに積み、配送車で学校まで届けます。

7.受所到着

学校受所の職員が給食を受けとり、お世話をします。

8.教室での配食・喫食

給食当番が配食します。

9.回収

給食で使用した食器・食缶をコンテナに積み、配送車で回収します。

10.洗浄

回収した食器・食缶を洗浄・消毒して次の日の給食に備えます。


給食の流れ。詳細は前に記載。

 


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