コンビニ交付サービス
福岡市では、マイナンバーカードを利用して、お得で便利に住民票などの証明書を全国のコンビニ等のマルチコピー機(キオスク端末)から取得できるサービスを行っています。
お知らせ
システムメンテナンスのため、以下の期間は全てのコンビニ交付サービスの利用を終日停止いたします。
・令和5年5月20日(土曜日)、令和5年5月21日(日曜日)
・令和5年6月17日(土曜日)、令和5年6月18日(日曜日)
・令和5年7月15日(土曜日)、令和5年7月16日(日曜日)、令和5年7月17日(月曜日・祝日)
令和5年4月1日(土曜日)から令和6年3月31日(日曜日)までの期間限定で、コンビニ交付サービスを利用して福岡市の証明書を取得する際の手数料が、全て「10円」になります!
(令和5年3月17日更新)
コンビニ等で取得できる福岡市の証明書・手数料・利用時間
対象となる証明書 |
通常手数料 (※令和6年 4月1日以降) |
令和5年4月1日から 令和6年3月31日 までの手数料 |
請求できる 範囲 |
利用時間 |
1.住民票の写し | 250円 | 10円 | 本人又は 同一世帯の方 | 毎日6時半 ~23時 |
2.印鑑登録証明書 | 250円 | 10円 | 本人のみ | 毎日6時半 ~23時 |
3.戸籍全部(個人)事項 証明書 | 400円 | 10円 | 本人又は 同一戸籍の方 | 平日9時 ~17時 |
4.戸籍の附票の写し | 250円 | 10円 | 本人又は 同一戸籍の方 | 平日9時 ~17時 |
- ※注1 利用時間は各店舗の営業時間内です。その他、システムやネットワーク保守点検時には利用できません。
- ※注2 住民票の除票の写し及び住民票コード入りの住民票の写しは、窓口交付のみとなり、コンビニ交付はできません。また、氏名の変更履歴や区内転居時の複数の住所履歴が記載される個人票式の住民票も窓口交付のみとなります。
- ※注3 印鑑登録証明書は、福岡市において印鑑登録されている方のみ取得できます。
- ※注4 戸籍の全部(個人)事項証明書及び戸籍の附票の写しは、福岡市内に本籍地がある方に限ります。
- ※注5 福岡市以外に住民登録がある方が戸籍全部(個人)事項証明書及び戸籍の附票の写しを取得する場合は、まず、コンビニ等のマルチコピー機またはインターネットから事前に利用登録申請が必要です。利用登録が完了するまでは3営業日ほどかかります。詳しくは福岡市以外に住民登録がある方のコンビニ交付の戸籍証明をご確認ください。
- ※注6 除籍の全部(個人)事項証明書及び戸籍の附票の除票の写しは、窓口交付のみとなり、コンビニ交付はできません。
利用できる店舗
〇マルチコピー機が設置されている全国のコンビニ等で利用できます。
- ・セブンイレブン
- ・ローソン
- ・ファミリーマート
- ・ミニストップ
- ・ポプラ
- ・イオン九州
- ・日本郵便(福岡市内では、和白郵便局、福岡東郵便局のみ)
- ・ココカラファイン(福岡市内では、ココカラファイン原店、ドラッグセガミ荒江店の2店舗のみ)
〇一部の区役所等にもマルチコピー機を設置しています!
(包括連携協定締結企業である株式会社ローソンによる設置)
- ・博多区役所 1階(令和4年5月の新庁舎オープンに合わせ、3台を設置したコーナーを新設!)
- ・東区役所 1階
- ・千早証明サービスコーナー
- ・中央区役所 1階
※区役所等の中にあるので、初めてでも安心して利用できます。
※利用時間は、開庁日において、各区役所は8時45分~17時15分、千早証明サービスコーナーは9時~20時となります。
利用できる方
福岡市に住民登録されている方又は福岡市に本籍がある方で、
「有効な利用者証明用電子証明書が搭載されたマイナンバーカードをお持ちの方」又は「コンビニ交付の利用者登録済みの住民基本台帳カードをお持ちの方」
※現在、住民基本台帳カードをお持ちの方でコンビニ交付の利用登録がお済みでない場合は、新たに利用登録をすることはできないため、コンビニ交付を利用するためには、マイナンバーカードを取得する必要があります。
コンビニ交付の利用方法
コンビニ交付を利用するためには、マイナンバーカード(又は住民基本台帳カード)、4桁の暗証番号、手数料が必要です。
コンビニ等のマルチコピー機で、マイナンバーカード(又は住民基本台帳カード)を使用して、4桁の暗証番号を入力し、手数料の支払いもその場で完了します。マルチコピー機から出力された証明書を忘れずにお持ち帰りください。
〇マルチコピー機の操作方法(主な店舗) ※動画を見ることができます。
〇マルチコピー機液晶画面の操作手順 (例)住民票の写しを取得する場合
- (1)マルチコピー機の「行政サービス」を押す
- (2)「証明書交付サービス」を押す
- (3)利用上の同意事項を確認して「同意する」を押す
- (4)マイナンバーカードを読み取り機に置いて「次へ」を押す
- (5)「お住いの市区町村の証明書」を選択して「確定する」を押す
- (6)利用者証明書用電子証明書の暗証番号(数字4桁)を入力する
- (7)マイナンバーカードを取り外す
- (8)必要な証明書を選んで「確定する」を押す
●住民票の写し ・印鑑登録証明書 ・戸籍全部(個人)事項証明書 ・戸籍の附票の写し - (9)交付種別を選んで「確定する」を押す
●本人のみ ・世帯全員 ・世帯の一部 - (10)証明書の記載項目を選んで「確定する」を押す
●世帯主・続柄の記載 有・無
●本籍地・筆頭者の記載 有・無
●マイナンバーの記載 有・無 - (11)必要な部数を入力して「確定する」を押す
- (12)発行内容を確認して「確定する」を押す
- (13)手数料を入れて「プリントスタート(開始)」を押す
- (14)証明書と領収書が発行されるまでしばらくお待ちください
- (15)取り忘れがないか確認し「音声停止(終了)」を押して終了する
暗証番号に係る注意点
4桁の暗証番号の入力を連続して3回間違ってしまうとロックがかかり利用できなくなります。ロックがかかってしまうと住所地の区役所市民課、出張所で暗証番号の再設定が必要です。
暗証番号の再設定については、マイナンバーカードの暗証番号再設定と暗証番号変更についてをご確認ください。
※住民基本台帳カードについては、暗証番号の変更及びロックの解除が出来ませんのでご注意ください。
証明書の改ざん偽造防止対策
窓口で証明書を交付する場合、証明書に使用する紙は専用紙を使用していますが、コンビニ交付ではA4サイズの普通紙を使用しています。
このため、コンビニ交付を安心してご利用いただくために、証明書には印刷時に不正防止処理が施されており、コピーすると「複写」というけん制文字が浮かび上がるといった対策がなされています。
詳細は「受け取った証明書の確認」(外部リンク)をご覧ください。
また、プライバシー対策として、福岡市とマルチコピー機とのデータ通信は、専用回線を使いデータを暗号化しており、マルチコピー機から証明書が出力された後、データは消去されます。
マイナンバーカード又は住民基本台帳カードを紛失した場合
マイナンバーカード又は住民基本台帳カードを紛失した場合は、カードの一時利用停止を行いますので、下記連絡先へご連絡ください。
〇マイナンバーカードを紛失した場合
連絡先…個人番号カードコールセンター(全国共通ナビダイヤル:0570-783-578)へ
(個人番号カードの紛失、盗難などによる一時利用停止については、24時間365日受け付けます。)
〇住民基本台帳カードを紛失した場合
連絡先…お住まいの区役所市民課・出張所へ
(平日 午前8時45分から午後5時15分まで)
その他
- ・福岡市の手数料条例により窓口では手数料が減免となる場合でも、コンビニ交付で取得する証明書については手数料がかかります(減免にはなりません)。その場合は証明書取得後の返金はできませんので、手数料減免を希望の方は区役所等の窓口で証明書を取得してください。
- ・手数料は、現金のみでの支払いになります。セブンイレブンのみ「nanaco」でも支払いが可能です。
- ・区役所等の窓口で取得する証明書とは用紙が異なりますが、有効な証明書になります。
- ・出力する証明書が2枚以上の場合、窓口での証明書と異なり、ホッチキス止めされませんが、ページ番号と証明書に記載された固有の番号でひとつづりのものと判断されます。
- ・マイナンバーカードを新規発行された場合、コンビニ等のマルチコピー機での証明書発行はカードを受け取った翌日から利用可能となります。
お問い合わせ
各区役所市民課、出張所