コンビニ等で暗証番号をロックしてしまった場合等は、区役所市民課、出張所でマイナンバーカードの暗証番号の変更手続きが必要です。マイナンバーカードの暗証番号は、連続して3回(署名用電子証明書は5回)間違えて入力してしまうとロックがかかってしまいます。
・9月末に区役所・出張所のマイナンバーカード交付窓口を臨時開庁します!(令和5年9月21日追記)
・現在の暗証番号から別の暗証番号に変更したい
・暗証番号を忘れてしまった
・コンビニ等で暗証番号をロックしてしまった(暗証番号の再設定が必要です)
現在の暗証番号が分かる方は、マイナポータル又は利用者クライアントソフトを使用して、スマートフォンやパソコンから暗証番号の変更が可能です。インストール方法等は、以下のページをご覧ください。
・マイナポータル(スマートフォンを使用する場合)(外部サイト)
・マイナポータル(パソコンを使用する場合)(外部サイト)
・公的個人認証サービスポータルサイト(利用者クライアントソフト)(外部サイト)
専用アプリでマイナンバーカードを読み取り、数字4桁の暗証番号(利用者用電子証明書)の入力と顔認証による本人確認後、コンビニのマルチコピー機で署名用電子証明書の暗証番号(英数字6桁~16桁)の再設定ができます。
現在は、以下の店舗などでサービスを提供しています。(2022年10月4日時点)
・全国のセブン-イレブン
・全国のローソン
・全国のファミリーマート
詳しくは、J-LISの署名用パスワードをコンビニ等で初期化・再設定(外部サイト)をご確認ください。
・顔認証技術を活用したコンビニでの電子証明書の暗証番号初期化再設定サービス リーフレット (675kbyte)
任意代理人が代わりに手続きをする場合は、本人の意思や暗証番号を確認するための文書照会方式による手続きとなります。
【文書照会方式の流れ】
1.任意代理人による手続きを受理した後、区役所市民課、出張所から照会書兼委任状を郵送します。
※下記「申請時に必要なもの(1度目の来庁)」に記載している書類が必要です。
2.本人が照会書兼委任状に本人の署名、新しく設定する暗証番号等を記入してください。
3.再度任意代理人による手続きを受理し、暗証番号の再設定等を行ったうえで、マイナンバーカードなどの書類を返却します。
※下記「照会書兼委任状持参時に必要なもの(2度目の来庁)」に記載している書類が必要です。
(1)住所地の区役所市民課・出張所
(2)福岡市マイナンバーカード臨時交付センター(予約優先制)
当センターは、アクロス福岡3階に設置しており、平日夜間や土日でも手続きができます。インターネットまたは電話にてご予約ください。
※センターでは、任意代理人の受付は出来ません。
毎月、第3土曜日の翌日の日曜日は、システムメンテナンス日であり、暗証番号再設定と暗証番号変更の取扱いはできません。