産業連関表は、基準とした1年間に福岡市内で行なわれた財・サービスの産業相互間や産業と最終需要(家計・政府・企業等)間の取引状況を一覧表にとりまとめたものです。
これにより本市の経済・産業構造が明らかになり、また、この表から導き出される各種係数を用いて、経済計画の策定、経済波及効果の測定等が可能となります。
分析ツールは、27年(2015年)福岡市産業連関表を用いて市内の経済波及効果を分析するものです。
この分析ツールは、分析方法の見直し等により予告なく内容の更新等を行う場合がありますのでご注意ください。
分析ツールの利用に当たっては、必ず「分析ツールご利用にあたって」を一読ください。
また、分析ツールを利用された際は、内部資料などであっても「部内会議資料として○○に使用しました。」と利用実績の連絡を福岡市総務企画局企画調整部統計調査課までお願いいたします。
次回表(令和2年表)の作成の検討のため、分析ツールの利用実績を参考にしたいと考えています。
令和5年11月27日 全ての分析ツールで使用している消費係数を最新値に更新しました。
部門別概念・定義・範囲 (1,657kbyte)
※どの産業部門に数値を入力すればよいかわからない時にこのファイルの品目例示を参考下さい。
このファイルは、産業連関表を用いた一般的な経済波及効果の求め方を掲載しています。
産業連関表を利用する方々のご助力になれば幸いです。
ご意見等ありましたら福岡市総務企画局企画調整部統計調査課までご連絡ください。
平成30年9月5日 移輸入を考慮した箇所について二つのデータを修正しました。
経済波及効果の求め方 (281kbyte)
計算方法 (21kbyte)