福岡市での家庭ごみの分別について知りたい。
「燃えるごみ」、「燃えないごみ」、「空きびん・ペットボトル」、「粗大ごみ」の4分別です。
【燃えるごみ】
焼却し、ごみ発電しています。
(例)台所ごみ、プラスチック類、ゴム類、皮革類、紙おむつ、たばこの吸いがら、紙くず、布くず、木くず、落ち葉、竹・木製ほうきなど
【燃えないごみ】
鉄・アルミを選別し、リサイクルしています。
(例)空き缶類、ガラス類、磁器くず、金属類、小型家電類(掃除機・ドライヤーなど)、傘、蛍光灯、カイロ(使い捨て)、乾電池、スプレー缶(中身を出しきったもの。穴あけは不要。)など
【空きびん・ペットボトル】
色別ガラスとペットボトルを選別し、リサイクルしています。
(例)飲料・食品・酒類・調味料・化粧品・家庭用常備薬などのガラスびん(割れたびんは燃えないごみへ)、ペットボトルマークがついた飲料・酒類・調味料のペットボトル
【粗大ごみ】
鉄・アルミを選別し、リサイクルするとともに、リユース(再使用)できる家具などは臨海3Rステーションで展示・提供しています。
(例)家具など、指定袋に入らない大きさや袋が破ける重さのもの
分別が分からないものについては、福岡市ごみと資源の分け方・出し方情報サイトや福岡市LINE公式アカウントで検索が可能です。
■福岡市LINE公式アカウント
アカウント名:福岡市
LINE ID:@fukuokacity
古紙(新聞・段ボール・雑がみ)、アルミ缶、リターナブルびん(ビールびん・一升びん)などの資源物は、地域集団回収や資源物回収拠点でも回収しています。
回収場所や回収品目、利用時間については、福岡市ごみと資源の分け方・出し方情報サイトや環境局ホームページに一覧を掲載していますのでご参照ください。