
天神ビッグバンは、警固断層のリスクがある中、航空法の高さ制限の緩和や、市の独自の容積率緩和制度を活用し、更新期を迎えたビルが耐震性の高い先進的なビルに建て替わることにより、多くの市民や、働く人・訪れる人の安全・安心につながるもので、さらに都心部の機能を高め、新たな空間や雇用、税収を生み出すプロジェクトです。建替えにあわせ、水辺や緑、文化芸術、歴史などが持つ魅力にさらに磨きをかけ、多様な個性や豊かさを感じられる、多くの市民や企業から選ばれるまちづくりに取り組んでいます。
10~12は、段階的および連鎖的な建替え計画として、天神ビッグバンボーナスの認定に向けて検討が進められているプロジェクトです。
2015年2月に天神ビッグバンが始動して以降、天神ビッグバンエリア内では多くのビルが建替えられ、まちの安全性や魅力が着実に高まってきました。こうした取組みが進む中、2026年末に天神ビッグバンが一つの区切りを迎えることから、(公財)福岡アジア都市研究所が、天神ビッグバンの経済波及効果を推計しました。今回の推計は、天神ビッグバンボーナスの認定を受けた8つのビルと、現在、認定に向けて検討が進められている3つのプロジェクト、計11プロジェクトが全面開業した場合を対象としています。
推計の結果、次のような効果が見込まれています。
※2030年代までに約120棟が建替え予定
天神など空港に近いエリアにおいては、航空法によって建てられる建物の高さに制限がかかっており、高い建物が建てられないことが、まちづくりの制約になっていました。
そこで、平成26年に国家戦略特区を獲得し、航空法の高さ制限の緩和が可能になったことに加え、市独自の容積率緩和制度(都心部機能更新誘導方策)により、建て替えが一気に進みました。
平成26年11月 天神明治通り地区
約67m(地上15F) → 約76m(地上17F)
平成29年7月 旧大名小学校跡地
約76m(地上17F) → 約115m(地上26F)
『旧大名小学校跡地』の航空法高さ制限が緩和されました! (PDF:2,170KB)
平成29年9月 天神明治通り地区(更なる緩和)、ウォーターフロント地区
天神明治通り地区 渡辺通りの中心線より西側
約76m(地上17F) → 約115m(地上26F)
天神明治通り地区 渡辺通りの中心線より東側
約76m(地上17F) → 約76~100m(地上17~22F)
ウォーターフロント地区
約70m(地上16F)~約90m(地上20F) → 約100m(地上22F)
『天神明治通り地区』と『ウォーターフロント地区』における航空法高さ制限が緩和されました! pdf(PDF:3,096KB)
令和3年3月 天神一丁目地区
約65m~約67m(地上14~15F) → 約80~90m(地上18~21F)
天神ビッグバンと博多コネクティッドのプロモーションページを作成しました。
天神一丁目地区北エリア【詳細(PDF:906KB)】
天神地下街と渡辺通り、ふれあい通りをつなぐ回遊性の高い地上地下広場の設置や東西・南北の歩行者ネットワークを拡充する地下通路の設置などが計画されています。
魅力あるデザイン性に優れたビルを認定し、インセンティブを付与する制度です。
天神ビッグバンボーナス認定制度要綱(2025年4月更新)(PDF:417KB)
ロゴの使用をご希望の方は、要綱・デザインマニュアルをお読みいただき、使用届出書と添付資料を下記アドレスに提出してください。報道機関が報道の目的で使用する場合は届出不要です。
toshin-j.HUPB@city.fukuoka.lg.jp