福岡市では、令和4年度から、文化庁の地域日本語教育の総合的な体制づくり推進事業に新たに取り組んでおり、日本語教育のより一層の推進に努めています。
本事業を活用した取り組みの一つとして、文化庁作成の日本語学習サイト『「生活者としての外国人」のための日本語学習サイト つながるひろがるにほんごでのくらし』(通称、『つなひろ』)を活用し、地域の日本語教室のボランティアの方々が、オンラインでも活動できるよう、活動案を作成しました。
活動案は、「交流する喜び」を大切にした上で、『つなひろ』を用いて、学習者との交流が生まれるような活動を提案しています。
地域における日本語教室でご活用していただければ幸いです。
なお、活動案は当ホームページからダウンロードできます。