洪水ハザードマップ
洪水ハザードマップとは
- 洪水ハザードマップは、川が氾濫した場合に浸水するおそれがある区域と避難行動に役立つ情報を市民のみなさんへ提供し、日頃からの備えと防災に対する意識を高めていただくために作成しました。
- このハザードマップで使用した洪水浸水想定区域図は、想定最大規模の降雨により河川が氾濫した場合の浸水の範囲と深さを示したものであり、県(2級河川)と道路下水道局(準用河川)で作成しています。洪水浸水想定区域図は下記のサイトで閲覧できます。
〇福岡県管理河川の洪水浸水想定区域図について(外部サイト)
〇準用河川の洪水浸水想定区域図について
- 雨の降り方によっては、このハザードマップで示した場所以外の浸水や土砂災害の可能性がありますので、十分にご注意ください。
- さまざまな災害リスクに備えるため、他のハザードマップもあわせて確認しましょう。
更新情報
- 令和7年3月 追加で作成された2級河川及び準用河川(連続した普通河川も含む)の浸水想定区域を反映した洪水ハザードマップを作成
- 令和3年6月 災害対策基本法の改正に伴い避難情報を変更
- 令和2年6月 想定最大規模降雨の浸水想定区域に基づく洪水ハザードマップを作成
洪水ハザードマップの活用
- 地域や家庭において、浸水するおそれがある区域、避難場所および避難経路などを確認し、いざという時は、「早めの避難」を心がけましょう。また、地域で行う避難訓練または防災教育などにもお役立てください。
- 洪水ハザードマップを活用して防災行動計画「マイ・タイムライン」を作成しましょう。
〇マイ・タイムラインを作ろう
- 水防法に基づき作成したハザードマップになりますので、宅地建物の取引に係る重要事項の説明にご活用ください。
〇宅地建物取引業者のみなさまへ
洪水ハザードマップの閲覧
- Web版ハザードマップとして、複数の災害リスクを重ね合わせて表示できる「総合ハザードマップ」を配信しています。
〇総合ハザードマップ(別サイト)
- 洪水ハザードマップの印刷物は、本庁1階情報プラザや区役所で配布していますが、主にインターネットをご利用にならない方を対象としていますので、インターネットをご利用の方は、「総合ハザードマップ」又は下記PDFデータをご利用ください。
〇情報・学習面 (PDF:9,757KB)
〇地図面
・東区版(PDF:2,670KB)
・博多区版(PDF:3,501KB)
・中央区版(PDF:3,252KB)
・南区版(PDF:3,529KB)
・城南区版(PDF:3,889KB)
・早良区2分の1版(PDF:3,891KB)
・早良区2分の2版(PDF:2,839KB)
・西区2分の1版(PDF:2,853KB)
・西区2分の2版(PDF:2,086KB)
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