内水ハザードマップ
内水ハザードマップとは
- 内水ハザードマップは、雨水を排水施設で川へ排水できない場合に浸水が想定される区域と避難行動に役立つ情報を市民のみなさんへ提供し、日頃からの備えと防災に対する意識を高めていただくために作成しました。
- 現在は、博多駅周辺地区のみ作成しています。
- このハザードマップで使用した内水浸水想定区域図は、想定最大規模の降雨によって、下水道などで排水できず浸水した場合の浸水の範囲と深さを示したもので、令和2年6月に道路下水道局から公表されています。
〇水位周知下水道及び内水浸水想定区域の指定(別サイト) - 雨の降り方によっては、このハザードマップで示した場所以外の浸水や土砂災害の可能性がありますので、十分にご注意ください。
- さまざまな災害リスクに備えるため、他のハザードマップもあわせて確認しましょう。
更新情報
- 令和3年6月 博多駅周辺地区の内水ハザードマップを作成
内水ハザードマップの活用
- 地域や家庭において、浸水するおそれがある区域、避難場所および避難経路などを確認し、いざという時は、「早めの避難」を心がけましょう。また、地域で行う避難訓練または防災教育などにもお役立てください。
- 内水ハザードマップを活用して防災行動計画「マイ・タイムライン」を作成しましょう。
〇マイ・タイムラインを作ろう - 水防法に基づき作成したハザードマップになりますので、宅地建物の取引に係る重要事項の説明にご活用ください。
〇宅地建物取引業者のみなさまへ
内水ハザードマップの閲覧