私たちの暮らしを支える博多港。
みなさんは博多港についてどのくらい知っていますか?
市内が一望できる博多港のシンボル「博多ポートタワー」と、博多港について楽しく学べる「博多港ベイサイドミュージアム」。
入場はなんと無料です!!
博多ポートタワーの外観
博多港ベイサイドミュージアム内の様子
博多港のシンボルとして親しまれている博多ポートタワー。
高さは100mで、地上70mの展望室からは360度の大パノラマを望むことができます。
設計は、昭和29年に誕生した名古屋テレビ塔をはじめ、(2代目)通天閣や別府タワー、さっぽろテレビ塔、そして、昭和33年に完成した東京タワーを手掛けた「塔博士」内藤多仲(ないとう たちゅう)氏の設計によるもので、「タワー6兄弟の末っ子」と呼ばれています。
博多ポートタワー展望室内
博多ポートタワー展望室から見る海側の景色
博多港が果たしている役割を楽しく学べるミュージアムです。
ミュージアムには、博多港の役割を分かりやすく解説したパネルや模型などを展示しています。
また、人や物を運ぶ港の役割、博多港の歴史なども紹介しています。
世界の港と結ばれた博多港のさまざまな顔を紹介します。
博多港ベイサイドミュージアム内の様子
舵輪の展示物
国際信号旗の紹介
豪鐘とランプ
暮らしや経済を支える博多港をパネルや模型で紹介します。
展示室の様子
きんいん1号の模型
フラワーのこ号の模型
未来のまち、アイランドシティについて紹介します。
アイランドシティの紹介コーナー
アイランドシティ港湾物流ゾーンの模型
アイランドシティ住宅ゾーンの模型
船や博多港について楽しく学べるコーナーです。
船と港の知識のコーナー
六分儀の展示物
磁気コンパスの展示物
博多港の歴史を、交易船の変遷を通じて紹介します。
交易船の模型コーナー
交易船の模型1
交易船の模型2
〒812-0021 福岡市博多区築港本町14-1