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更新日: 2000年2月9日

交通ネットワーク


日本各地と東アジア・世界を結ぶ博多港の複合一貫輸送ネットワーク


高速性・定時性に優れる独自の RORO サービス


海外との充実したコンテナ航路のほか、博多港では、釜山、高雄との間に定期の高速RORO貨物船が就航しています。(博多~釜山:毎日、博多~高雄:週1便)東アジアとの近接性を活かした高速RORO船と、半径5㎞ 圏内に集積する輸送モードとの連携により、高速性・定時性に優れ「飛行機より安く、コンテナ船より速い」独自の輸送形態で、韓国・台湾と日本各地を結んでいます。
※「RORO」とは「Roll-On Roll-Off」の略。
コンテナクレーンを使わず、貨物を積んだ車両が直接船内に出入りして荷役する貨物船。


日本各地と東アジア・世界を結ぶ博多港の複合一貫輸送ネットワークのイメージ図



博多港に隣接する地域のイメージ図


効率的な高速交通体系


高速道路のイメージ写真


博多港の大きな特徴のひとつに、高速道路網とのアクセスが良好な点が挙げられます。九州縦貫・横断自動車道、都市高速道路の整備により、博多港のふ頭はそれぞれ都市高速道路のランプと隣接し、福岡市内各地からのアクセスが至便なばかりでなく、九州全域から高速道路網のみを利用してアクセスが可能です。九州縦貫道と横断道がクロスする鳥栖市からは約30分、別府市・熊本市から約2時間、長崎市・大分市からは約2.5時間と、広域な日帰り交通圏を形成しています。


博多港と高速道路網とのアクセスイメージ図


ふ頭に直結した陸・海・空の交通ネットワーク


 博多港は内航航路も非常に充実しており、効率の良い貨物中継地点となっています。また、箱崎ふ頭に隣接してJR 貨物福岡ターミナルがあり、鉄道輸送の利便性も高くなっています。さらに、福岡空港に都市高速道路で直結しており、海上貨物と航空貨物へのスムーズな移送も可能です。集積した陸・海・空の交通体系のもとに、博多港は世界と九州地域との間での効率的な国際複合一貫輸送を可能にしているのです。


ふ頭に直結した陸・海・空の交通ネットワークのイメージ図


内航海運定期航路


フィーダーコンテナ航路
航路 船社 便数/週 船名
博多-神戸-博多井本商運1便ながら 他
博多-神戸-京浜-神戸-門司-博多井本商運2便ながら 他


内貿コンテナ・フェリー等航路
区分 航路 船社 便数船名
東京月曜日・水曜日・金曜日
博多-岩国・松山-東京
火曜日・木曜日・土曜日
博多-大分-東京 ー御前崎
日本通運
商船三井フェリー
6便/週
(月曜日~土曜日)
ひまわり5 他
さんふらわあとうきょう 他
敦賀博多-敦賀近海郵船6便/週なのつ 他
那覇博多-那覇琉球海運5便/週ちゅらしま 他
那覇博多-那覇南日本汽船6便/週うりずん 他
那覇博多-那覇丸三海運2便/週なは2 他
壱岐・対馬博多-壱岐-厳原九州郵船4便/日フェリーきずな 他
対馬博多-比田勝九州郵船1便/日フェリーげんかい
五島博多-五島野母商船1便/日太古


国内RORO船定期航路


RORO船の外観写真

※RORO(ローロー)船とは:「Roll-On Roll-Off 船」の略で,貨物を積んだトレーラーやトラック等が自走でそのまま乗降できる貨物船



博多港は,関東・北陸・沖縄など内航RORO船の航路網が充実しています。
RORO船でトレーラーやトラックを輸送することにより,ドライバーの労働時間短縮が図れるほか,CO2 排出量の削減など,様々な社会問題解決の効果が期待されます。

博多港に寄港する国内RORO船定期航路の紹介  (1,163kbyte)pdf