日本一を誇る国際旅客港として、定期旅客船の機能充実やクルーズ船の受入環境強化を図るとともに、貴重な水辺を活かした賑
わい空間の創出、良好な景観の形成を図ることで、来訪者の増加による交流を促進し、市民にも親しまれる魅力的な海の玄関口づ
くりを進めます。
博多港は年間約211万人の人々が行き交う海の玄関です。
なかでも博多ふ頭と中央ふ頭は、ともに都心部に位置し、旅客輸送の拠点となっています。
福岡と釜山間の航路は、日本及び韓国における文化・経済交流の重要な役割を果たす航路です。令和6年の外国航路船舶乗降人員数は年間120万人で、港の賑わいが戻ってきています。
博多港は2015年にクルーズセンターを供用、2018年に岸壁を延伸するなど、クルーズの受け入れ環境整備を進めてきています。博多港には日本船社だけではなく、外国船社のクルーズ船も多数寄港しており、日本を代表するクルーズ拠点港となっています。
令和7年のクルーズ船寄港回数は年間209回となっています。
| 年 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 | 2022 | 2023 | 2024 | 2025 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 回 | 84 | 55 | 112 | 38 | 115 | 259 | 328 | 326 | 279 | 229 | 14 | 0 | 2 | 75 | 204 | 209 |
国内航路は、年間約91万人が利用。博多ふ頭旅客ターミナルから壱岐・対馬航路や五島航路が就航しています。
ベイサイドプレイス博多からは、志賀島、玄海島へ、姪浜からは能古島、小呂島への市営渡船が毎日就航し、市民の通勤などの交通手段として利用されており、地域観光の促進にも貢献しています。