歯と口の健康は、
全身の健康や、食事・コミュニケーションなどの日々の生活の充実に密接に関わる重要なものです。
福岡市では、28本(親知らずを除く)ある永久歯を生涯健康に保ち、
健康寿命の延伸とWell-beingの向上につなげるため、
治療よりも予防に重点をおいた、
世代ごとの特性に応じた歯科口腔保健の様々な取組みを、
「オーラルケア28(にいはち)プロジェクト」として、
産学官オール福岡で推進しています。
放課後児童クラブや子ども食堂に歯科衛生士を派遣して、クイズを楽しみながら歯みがき方法などを学習。
(株)ロッテやシャープ(株)、新潟大学、九州大学と連携して、咀嚼測定デバイス"bitescan(バイトスキャン)"の貸し出しによる咀嚼行動の見える化や、ガムの活用により、咀嚼習慣の改善を促します。
ケアメン(男性介護者)を対象に、認知症予防をテーマとして「噛む」メニューの料理教室を開催。
アラカンフェスタに咀嚼チェックガムを活用した咀嚼機能測定ブースを設置。
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あなたとあなたの歯の相性は恋人?それとも他人? どれだけ歯を大切にできているかがわかります