国民健康保険料の納付方法について知りたい。
納付方法は、次のとおりです。
1 普通徴収(口座振替又は納付書による納付)
保険料は、6月から翌年3月までの10回で納付します。保険料の納期限は、原則として月の末日(12月は28日)です。
保険料のお支払いは口座振替が原則です。
(1)口座振替による納付(原則)
ご指定の預貯金口座から納期限日に自動的に引き落としとなります。
振替日に残高不足で保険料の振替ができなかった場合は、翌月の15日(金融機関が休業日のときは、その翌営業日)に再振替を行います。
※ 各区役所及び出張所の保険年金担当課では、金融機関のキャッシュカードで簡単に口座振替の手続きができます(ペイジ―口座振替受付サービス)。
※ ご自宅のパソコンやスマートフォン、タブレット端末からインターネットを利用して申し込みができます(国民健康保険料インターネット口座振替受付サービス(詳細ページへ移動))
(2)納付書による納付
金融機関の窓口やコンビニエンスストアへ納付書を持参してお支払いください。 また、携帯電話等(モバイルレジ(詳細ページへ移動))やスマホ決済アプリ、クレジットカード(詳細ページへ移動)でもお支払いができます。
※バーコードが有効期限切れの場合は、金融機関以外では使用できませんので、金融機関でお支払いください。
2 特別徴収(年金からの徴収)
世帯主(納付義務者)が65歳以上75歳未満の年金受給者の場合、年金の支払の際に保険料が特別徴収されます(ただし、一定の条件に該当する場合については、特別徴収は行われません。)。