令和6年能登半島地震により、被害を受けられました皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。被災された皆さまの、一刻も早い復旧・復興を願っております。
※掲載情報は随時、更新します
石川県能登地方で発生した地震及び地震の影響による津波等によって住宅を失った被災者を対象に、一時的な避難場所として、福岡市営住宅を無償で提供します。
市営住宅への一時入居を希望される被災者の方はもとより、親族やお知り合いなど代理の方からのご相談・申し込みも受け付けます。
地震等によって、住宅が全壊又は半壊、床上浸水等の損害を受け、現に居住が困難となった方
▼必要な確認書類等
※上記にかかわらず、当面は被災状況がわかる写真での確認など、状況に応じて対応いたしますので、ご相談ください。
▼入居期間
最長6か月間(ただし、住宅再建等に期間を要する場合は、個別に相談に応じます)
▼家賃
無料(敷金不要)
※入居者が利用する電気、ガス、水道や共益費などは自己負担となります。
▼提供できる物資
照明器具、ガスコンロを貸与
▼提供する戸数
当面20戸
福岡市住宅都市局住宅運営課
(福岡市博多区店屋町4-1 福岡市営住宅センター2F)
電話番号:092-271-2553(専用)
FAX番号:092-271-2556
▼受付時間
平日 午前9時 から 午後6時 まで
石川県能登地方で発生した地震及び地震の影響による津波等により、福岡市内に避難された方を対象として、リユース家具・衣類、寝具及び指定ごみ袋を無料で提供いたします。
リユース(再使用)を目的として市民から提供を受けている家具を無料提供します。
座卓、イス、衣装ケース等(※家電提供はありません)
ご希望家具をお選びいただき、無料で配送します。
▼受付時間
午前10時 から 午後5時 まで
▼休館日
月曜日(休日の場合は開館し、次の平日休館)
※対象者については、罹災証明書等により確認させていただきます(後日の提出で可)。
リユース(再使用)を目的として市民から提供を受けている衣類を無料提供します。
※原則お持ち帰りいただきます。点数制限はありません。
▼受付時間
午前10時 から 午後5時 まで
▼休館日
月曜日(休日の場合は開館し、次の平日休館)
※対象者については、罹災証明書等により確認させていただきます(後日の提出で可)。
被災者一人につき寝具1組(掛布団、敷布団、毛布、シーツ、枕)
避難先に無料で配送します。
福祉局総務課社会係
電話:092-711-4493
▼受付時間
午前9時から午後5時(土日、祝日を除く)
※対象者については、罹災証明書等により確認させていただきます(後日の提出で可)。
1世帯あたり70枚
以下の窓口で配付します。
▼受付時間
午前9時 から 午後5時 まで(土日、祝日を除く)
※対象者については、罹災証明書等により確認させていただきます(後日の提出で可)。
災害救助法の適用を受けた地域から福岡市に避難されてきた妊婦や乳幼児を対象に、福岡市の住民の方と同様のサービスを提供します。
▼申請窓口
避難して居住している区の保健福祉センター健康課
※平日の開庁時間での対応になります。
地震被害にあった子どもの心のケアに関する相談対応を行っています。
▼相談窓口
福岡市こども総合相談センター(えがお館)
相談電話番号 092-833-3000
受付時間 24時間対応しています。
令和6年能登半島地震で被災され、福岡市に避難されている方を対象に、定期予防接種(小児及び高齢者)、新型コロナウイルスワクチン接種の機会を提供いたします。
予防接種法に基づく定期の予防接種の対象者で、当該地震被害のために居住地である市町村(災害救助法適用地域※)において予防接種を受けることが困難である福岡市への避難者
※対象の地域の詳細は、内閣府ホームページ「災害救助法の適用状況」参照
対象 | 種類 | 費用 |
---|---|---|
小児 | 四種混合、三種混合、二種混合、不活化ポリオ、麻しん・風しん、 日本脳炎、BCG、ヒブ、小児用肺炎球菌、水痘、B型肝炎、ロタ、 子宮頸がん | 無料 |
高齢者 | 肺炎球菌、インフルエンザ | 自己負担あり |
※対象となる予防接種は令和6年1月15日時点のもの。
※定期予防接種は接種年齢が決まっています。
※令和5年度の高齢者のインフルエンザ予防接種の実施期間は令和6年3月末まで。
福岡市が指定する実施医療機関
※実施医療機関については、小児の場合
は「子どもの予防接種」、高齢者の場合は「高齢者の肺炎球菌予防接種」、「高齢者のインフルエンザ予防接種」をキーワードとして市のホームページ内で検索してください。
令和6年1月1日以降の予防接種から当分の間
①実施医療機関に事前に電話連絡の上、希望する予防接種を伝え、接種日を予約。
②予約日に実施医療機関にて、氏名、生年月日、住所(滞在中の住所と被災地住所)等を申し出、問診を受け、接種を受ける。
※可能な範囲で母子健康手帳・健康保険証等を持参ください。
保健医療局健康医療部保健予防課
電話:092-711-4270
新型コロナワクチンの接種を希望される方は、クリニックでの予約を調整しますので、市新型コロナワクチンコールセンター(092-260-8405)にお電話ください。
令和6年能登半島地震で被災され、福岡市に転居及び一時的に避難されているお子さんを対象に、保育施設等への受け入れを実施いたします。
一時的な避難のため、福岡市へ住民票を異動しない場合でも、利用できます。
受け入れ先など、詳細はそれぞれの相談的口へお問い合わせください。
▼対象児童
生後6か月から小学校就学前の児童(病児・病後児は除く。)
▼利用料金
全額免除。昼食などの実費相当額は利用者負担。
▼相談窓口
こども未来局 こども健全育成課 地域支援事業係
電話:092-711-4188
受付時間: 平日 午前9時 から 午後5時30分 まで
▼対象児童
生後3か月から小学校就学前の児童
▼利用料金
全額免除。昼食などの実費相当額は利用者負担。
▼相談窓口
こども未来局 運営支援課 利用調整係
電話:092-711-4245
受付時間: 平日 午前9時 から 午後5時30分 まで
▼対象児童
満3歳から小学校就学前の児童
▼利用料金
施設毎に料金が異なります。詳細はお問い合わせください。
▼相談窓口
こども未来局 運営支援課 利用調整係
電話:092-711-4245
受付時間: 平日 午前9時 から 午後5時30分 まで
被災された地域の児童生徒の就学機会を確保するため、福岡市立小・中・特別支援学校への円滑な受入を行います。
その他詳細については、担当窓口までお問い合わせください。
▼担当窓口
受付時間: 午前9時 から 午後5時30分 まで(平日のみ)
令和6年能登半島地震で被災された方の福岡市の市税について、支援措置を行います。
福岡市税にかかる申告、申請、請求その他の書類の提出(審査請求に関するものを除く)期限、及び市税の納付・納入に関する期限を延長します。
令和6年1月1日以降に到来する、福岡市税にかかる申告、申請、請求その他の書類の提出(審査請求に関するものを除く)期限、及び市税の納付・納入に関する期限
※申告・納付等の期限をいつまで延長するかについては、被災者の状況等に十分配慮して、後日改めて定めます。
「市税に関する問い合わせ」ページの「(6)課税(税額の計算)、申告などの手続きに関すること」 をご確認ください。
被災により市税を納付・納入することが困難な納税者について、地方税法及び福岡市市税条例に基づき、必要に応じて納税の猶予(徴収猶予及び換価猶予)又は減免措置を適用します。
市税の納付・納入が困難な場合は、ご相談ください。
▼減免に関すること
「市税に関する問い合わせ」ページの「(6)課税(税額の計算)、申告などの手続きに関すること」 をご確認ください。
▼納税の猶予に関すること
「市税に関する問い合わせ」ページの「(5)納税相談、滞納に関すること」をご確認ください。
制度の詳細は、「納税の猶予と市税の減免」ページに掲載しています。
福岡市手数料条例に基づき、災害を受けられた方が証明書を請求される場合、証明書の使用目的等によっては手数料が減免される場合があります。
「市税に関する問い合わせ」ページの「(1)証明書の交付に関すること」 をご確認ください。