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更新日: 2015年5月19日

事業の再評価/事後評価


公共事業(国庫補助事業及び交付金事業)の効率性及びその実施過程の透明性の一層の向上を図るため,再評価及び事後評価を実施しています。

事業評価の流れの図

(1)公共事業再評価(H10年度より実施)

以下に該当する事業について,社会情勢等の変化を踏まえ,事業の必要性や進捗状況の視点から,事業を継続していくことが妥当であるか,休止又は中止すべきかを審議するものです。

  • 1 事業採択後一定期間(5年間)を経過した後も未着工の事業
  • 2 事業採択後,長期間(5年間)を経過している事業
  • 3 再評価実施後,5年間を経過した後も継続又は未着工の事業
  • 4 社会状況の急激な変化等により,再評価が必要と判断した事業
    (事業を所管する省庁から事業毎の実施要領等を示された場合は,その要件による)

(2)公共事業事後評価(H19年度より実施)

事業が完了する,または完了した事業について,事業の効果等を確認し,必要に応じて改善措置の検討等を行うものです。

(3)評価の実施

評価にあたっては,学識経験者等の第三者から構成される「福岡市公共事業再評価等監視委員会」に意見を聴き,その意見を踏まえて市の対応方針を決定します。

補助事業の再評価・事後評価フォローの図