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更新日:2025年4月1日

市長会見|市長のオフィス

4月1日市長会見

発表内容

  • みんなでつくろう「まちにみどりを」~グリーンビル促進事業スタート~(住宅都市みどり局みどり推進課) ※配布資料(PDF:5,766KB)
  • みんなでつくろう「まちにみどりを」~『舞鶴公園さくらプロジェクト』をスタート~(住宅都市みどり局みどり運営課)※配布資料(PDF:930KB)
  • 今宿野外活動センターを民間活力により令和9年3月にリニューアルします!(市民局スポーツ施設課)※配布資料(PDF:2,005KB) 

 

会見動画

 

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発言・質疑要旨

みんなでつくろう「まちにみどりを」~グリーンビル促進事業スタート~(住宅都市みどり局みどり推進課)

みんなでつくろう「まちにみどりを」~『舞鶴公園さくらプロジェクト』をスタート~(住宅都市みどり局みどり運営課)

 

 

市長
 お疲れさまです。こんにちは。

 

記者
 幹事社のFBSの吉原です。よろしくお願いします。

 

市長
 はい、お願いします。

 

記者
 じゃあ、まずは、発表案件お願いします。

 

市長
 はい、分かりました。よろしくお願いします。
 新年度、福岡市では、まちにみどりを増やしていく、さまざまなプロジェクトをスタートいたします。早速、今日から第1弾スタートです。【フリップ
 やっぱり、なんかちょっと噛むよね、なんかね。ちょっともう一回、出していい? ちょっとね、最近、声を出すのが少なくなっている…。もう一回ね。
 新年度、福岡市では、まちにみどりを増やしていく、さまざまなプロジェクト、今日からスタートいたします。第1弾はこちらです。
具体的にはですね、市民や民間企業の皆さんが、“見せる”みどりづくりに取り組んでいただく際の後押し行います「グリーンビル促進事業」。そして、二つ目なんですが、市民や民間企業の皆さんとともに、舞鶴公園の桜を将来に遺していこうという、こちらは「舞鶴公園さくらプロジェクト」となります。
 具体的にはですけれども、まず「グリーンビル促進事業」。こちらのほうはですね、全地域を対象として、集合住宅などのベランダの緑化、これに費用の50%、上限が20万円を助成して、都心部を対象として、オフィスビルなどへの緑化には費用の50%、3,000万円上限で助成をするというものでございます。
 さらに、たくさんの市民や、また来街者の皆さんが訪れる都心の中心部はですね、これに容積率の緩和制度も活用しながら、まちなかにみどりあふれるグリーンビルを増やしていきたいというプロジェクトでございます。
 もう一つの「舞鶴公園さくらプロジェクト」なんですけれども、まさに今、舞鶴公園「福岡城さくらまつり」が行われておりまして、満開の桜とか、素晴らしい景観をですね、多くの方に楽しんでいただいているものと思います。皆さんも行かれましたか。きれいですよね、すごくね。いい感じに今なっているんですけれども。
 桜というのも寿命があるんですよね。なんで、やっぱり定期的に植え替えをしていかないと、桜って、せっかくの名所がですね、なくなってしまうということもありますので、計画的にしなきゃいけないと。その舞鶴公園の桜を残す保全の取り組みに共感をいただく皆さんと一緒になって、取り組む事業として、クラウドファンディングをスタートしようということでございます。
 このプロジェクトでは、寄付額に応じてメモリアルツリーとして、桜の木に思い出メッセージを添えた銘板が、これは設置できるというような特典もありますんでね、ぜひ何かの記念などに活用していただければと思います。
 おうちのベランダから市を代表する舞鶴公園までということで、いろんな場所を舞台としてですね、市民や企業の皆さんと一緒になって、「まちにみどりを」実現をしていきたいと思っておりますんで、ぜひご活用のほど、よろしくお願いをいたします。これが一点目です。

今宿野外活動センターを民間活力により令和9年3月にリニューアルします!(市民局スポーツ施設課)

 

市長

 二つ目いきます。今宿野外活動センターが、木と調和をした開放感あふれる空間に生まれ変わります。眺望も最高。こちらは2027年の3月にオープンになります。【フリップ
 こちらなんですけれども、西区にある今宿野外活動センター。ずいぶん古くなったとはいえですね、キャンプや川遊びなどのいわゆる野外活動を楽しむことができる施設として、親しまれてきたわけですけれども、開設から50年以上が経ってですね、建物やインフラ設備、大変老朽化ということなわけですが、福岡市はこの今宿が持つ、みどり豊かな自然環境を最大限に生かしながら、誰もが気軽に野外活動ですとか、また自然教育など、自然と触れ合いながら、遊び、または学べる空間を目指して民間事業者の力を活用してリニューアルをしていこうというのが、今回のプロジェクトになるわけでございます。
 そのプロジェクトなんですけれども、リニューアル事業者が具体的にもう決まったんで、どういう提案なのかというのをモニターに映しながらですね、絵で見ていただいたほうが、よりお分かりいただけるだろうということで、こちらのモニターをご覧ください。
 まずはこちら、天神から車で30分というですね、都心からアクセスの良い今宿野外活動センターなんですが、博多湾を見下ろすロケーションにあって、水遊びができる七寺川、それから近接するハイキングコースなど、大変豊かな自然の中で市民が野外活動を行える場所となっていると。これが全体像ですね。
 現在の様子なんですが、50年経ってですね、セントラルロッジという研修室ですとか、シャワーがある今宿野外活動センターのメインのこれが建物になるわけですけども、築50年以上ということで、老朽化も非常に進んだ、それがこのように生まれ変わります。はい。周りの景観と木(もく)が調和をして、ガラス張りで開放的なつくりになります。
 室内の様子も見てみたいと思います。室内の様子はこうですね。はい。セントラルロッジなんですけども、カフェを併設することにしておりまして、利用する市民の皆さんの憩いの場をつくるということのほか、地域の生産者と連携をしたメニューで山と海の幸を楽しむこともできると。レストランや研修室の内装にはですね、木をふんだんに使いまして、あったかみがあって自然に囲まれた開放感あふれる室内になってございます。
 セントラルロッジとカフェはですね、これ従来のもう地形をあえて生かして、斜面の上に新築をするということで、屋上には芝生広場とつなげるテラスを設けて、今宿の景色、一望することができるようになっているんですね。
 これ現在の写真なんですが、施設の中心にある芝生広場からの景色が、これセントラルロッジがあったんで隠れていたんですね。今回は、このセントラルロッジの建て替えによって、このように、なんと芝生広場から博多湾を眺める、この素晴らしい眺望が開けるということで、これなくなったら、「ああ、こんないい景色が実は見られたんだ」というね、ことが分かるということですね。
 これまで、家族連れで賑わっていた七寺川なんですが、博多湾を眺める眺望と言ったんですが、こちら川沿いにデッキスペースを設けるような形にして、川でもですね、ゆっくり憩えるような場所をつくっていきたいということになっていますんで、本当に自然を、大自然をですね、思いっきり家族で過ごしていただけるような空間づくりになっていると。
 ほかにもですね、今回、民間事業者による事業として、オートサイトですとか、芝生のフリーサイトなど、およそ30の区画のキャンプサイトもね、リニューアルをしますので、子連れ・家族連れなどで、皆さんで賑わってというか、ぜひ利用していただきたいということになるわけですね。
 地域とも協議をしながら具体的な整備進めていきますんで、これは2027年の3月にリニューアルオープンする予定でございますので、ぜひ皆さん楽しみにされてください。
 今、福岡市ではね、こういうPark-PFIの手法というのを活用してですね、行政だけがやるんじゃなくて、民間の活力を利用することによって、市民の皆さんにとっても良し、市にとっても良しっていうね、「三方良し」になるような形でいろいろ取り組みを進めているんですが、公募はしていたんですけど、ようやくいろいろ具体的に、先日のね、大谷広場もご覧いただいたと思うんです。こういうふうに具体的な姿も見えてきているんですが、これもその一環(正しくは、Park-PFIとは異なる官民連携事業)ということですね。
 はい、私からは以上です。

質疑要旨

記者
 幹事社から質問させていただきます。
 今宿の野外活動センターについてなんですけれども、パース公開されていますが、そのパースを見たとき、市長はどのように感じられましたでしょうか。

 

市長
 こんなに実は豊かな資源があったんだというのをですね、やっぱり今いろんなものが老朽化をしている中で、昨今、いろいろよりきれいな、それでいて自然満喫できるような仕掛けがあるような場所もたくさんできている状況がある中で、なかなかやっぱり施設が古いと、そこは選ばれなくなってしまうということなんですが、今回、民間にこういったデザインを、この提案をですね、募集したところ、こういう非常にね、もう大違いですよね。ザ・昔ながらの行政的な、なんか施設みたいなところから、こういうふうに本当に眺望を生かしたデザインにもなっていますし、こういったのを見て本当にわくわく私もしますし、これだったら自分もぜひ行ってみたいなと思いましたね。

 

記者
 あと、もう一点なんですが、今回のリニューアルであらためてなんですけれども、期待感、どういう拠点になりたいかというはありますでしょうか。

 

市長
 福岡市というのは、まさに都心部とそれから山や海がすごく近い、コンパクトなエリアにあるというのが福岡市のまちの特徴になるわけですから、ぜひ都心に住んでいながら、実は同じ市内、すぐ近くにこれだけの自然があるよ、ね、山があるよ、海があるよというのを、ぜひ体験しやすいような施設整備というのをこれからもしていきたいと思っています。
 そして、なかなか普段、都心の中ではですね、体験することができない、いろんな遊びというものを全身で、ぜひ家族連れで味わっていただきたいなと思います。

 

記者
 ありがとうございます。発表案件について、各社様、ありましたらお願いします。

 

市長
 どうぞ。

 

記者
 RKB毎日放送の江里口です。
 新年度予算案のときにも、緑化事業に関しては、お話しいただいたと思うんですが、あらためて「まちにみどりを」という、緑化することでのメリットをどのように考えていらっしゃいますでしょうか。

 

市長
 そうですね、やっぱり、まずは経済というところがしっかり動いていく。そして、やっぱりビジネスとして夢が叶えられるとか、みんなやっぱり生活の糧として仕事をしていくという、こういう場というのは、どうしてもやっぱり、そこで暮らしていく上で重要な要素であります。
 ただ、やっぱり働くということだけではなくてですね、やっぱり我々人間、生身の人間ということで、こういうより有機的なやっぱり植物だとか、こういうものに触れるというのは、精神的にも非常にリラックス効果もありますし、本当にまさにまちに潤いを与えてくれるものだと思います。
 福岡市が今、天神ビッグバン、博多コネクティッドということで、100年に一度のまちの大幅なリニューアル、アップデートをしているという中で、あえてこのタイミングでですね、こういうまちにみどりや花、もしくはアート、こういうような非常にこの人間とか生物とか、こういういわゆる直線的でなくて、単に上向きではない曲線であったりとか、もちろん植物だから思いどおりにいかないこともあるかもしれないし、一方で、植物を育てるにはたくさんのまちづくりというか、人づくりというか、たくさんの皆さんが協力しながら一緒にまちをつくっていくということも大事になってくるんで、福岡市としては、こうしたみどりを増やしていくという中で、たくさんの市民の皆さんが一緒にまちを潤していこうとかですね、より、まちづくり・人づくりが結果的にできていくような、こういう取り組みに、これがきっかけになってくれたらいいなと思います。

 

記者
 ありがとうございます。

 

市長
 いかがでしょうか。じゃあ、どうぞ。

 

記者
 読売新聞の原です。
 桜についてお伺いします。桜のですね、老朽化という、老木化ですかね、についてはですね、全国的にもですね、非常に問題になりつつある現象です。今後、市としてですね、景観を守っていくというか、桜の、やっている祭りの、あの美しい景色を守っていくために、どうしていくべきかというのを市長として、どう考えてらっしゃるか。
 具体的には、市としてやるべきなのか。今回、クラウドファンディングという手法を使ってらっしゃるので、やっぱり協働してやっていくべきなのか。そこら辺、ちょっとお聞かせいただけますでしょうか。

 

市長
 はい。景色を残していく。特に、その桜というのは、日本人的にも特別な意味を持つ、非常に桜、景色というのは春の入学・卒業のシーズンのイメージがあったり、たくさんの曲があったり、名所になったりということで、すごく大事な存在だと思っています。
 その桜をいわゆる老木化によって、一気に木がなくなってしまうということにならないように、福岡市も例えば舞鶴公園であったら舞鶴公園の桜が、大体どれくらいに植えられたものかという、その木の年齢というのは、ほぼ全て把握は大体していますので、これが一気に老いて咲かなくなるようなことがないように定期的に、これは計画的にですね、植え替えを進めていくというのが肝要だろうと思っています。
 そのときの進め方についてなんですけれども、もちろん市の税金を使ってやるというのもですね、十分これはしてもいいものだとも思うんですけれども、やっぱり市民と、特に桜なんていうのは一緒になって植えていくことで、その皆さんにとっても非常に思い出深い桜になってくると思いますし、特に桜の場合はその思いを乗せて、次世代へ思いを託してというような形でも、既に民間の取り組みとかもありますんでね。
 なので、この桜に関しては、特にそうした事情もあることから、こうしたクラウドファンディングという形で、市がいわゆる税金を使ってやって終わりではなくて、市民と一緒にこれからも育てていくという意味で、クラウドファンディングという手法を今回、活用するということになります。
 ただ、もちろん市内の全ての木をこのようなやり方をするわけではなくて、中心はやはり福岡市として税金でやっていくという形になるんでしょうけれども、まあ、こと、この桜というですね、これはクラウドファンディングにも適したものだとも思いますんで、こういったものについてはこういうやり方で、市民参加型でやっていくという形になります。

 

記者
 ありがとうございます。

 

市長
 はい、どうぞ。

 

記者
 毎日新聞、竹林です。
 みどりのことで2点あります。「まちにみどりを」ということで、本格的な緑化事業がようやくスタートということだと思うんですけども、来年春にはフラワーショーも控えていますが、市長の中でこの一年間でどこまで広げたい、増やしたいという目標があれば、この制度の活用をどこまで使ってほしいとかあれば伺いたいのと。
 あと、おっしゃっているとおり、みどりというのはなくても生きていけるものと言いますか、今まで必要と感じずに、なかなかみどりに手を出してなかった企業とかもあると思うんですが、どういった方にこの制度を使ってほしいのかという、みどりの必要性みたいなところも含めて、あらためてお願いいたします。

 

市長
 そうですね。人間は、でも、パソコンじゃないからですね。やっぱり電力くれるだけで動くわけでもなくて、やっぱりみどりだとか、こういう生き物としての人間というところが、こういうみどりからもらえるエネルギーというのは、これは科学的な部分については詳しい方がいらっしゃると思いますけれども、非常にやっぱり影響はあると思うんですね。
 ただ、ただ、とは言え、何を優先して最初にしていくのかということはあると思うんですね。もちろんアートにしてもそうですけれども。
 福岡市は今、都市開発というところでですね、しっかりいわゆる震災に備えたハードの整備ということをしっかりと進めていくということで、ハード面を整備をしていくという意味合いですとか、それから、より高付加価値なビジネスが集積できるようなビルをしっかりつくっていくという意味で、今、都市開発のプロジェクトというのは進んでいるわけですけれども。
 そうした中で、非常に市税収入も好調になってですね、これからビジネスが集積することができる基盤がまさに整いつつある。そして、そのレールがしっかりと敷かれて、まちが動き出しているという中で、やっぱりそういう中で、みどりだとか、花だとか、アートという、やっぱり人の心を潤していくということが、実は次にすごく大事になってくるんじゃないかなという思いがあります。
 今年は、まさに今日からスタートということで、まずは今年一年間というのは、市民の皆さん、企業の皆さんに、どういう感じなのかなというのを分かっていただくような年になるんじゃないかなと思っています。
 もちろん、スタートから勢いよく行きたいところではあるんですが、たぶんイメージがまだつかめないという方もいらっしゃると思うんですね。今年は、こういった制度もスタートをして、まず行政が自分たちの範囲でできるところを先導してやっていきます。この市役所の庁舎も緑化をしていきますし、また公共施設、それから駅の改札を出たあたりの壁面緑化だとか、こういったことも進めていきます。
 そして、会見もですね、今月のアートが隔月になって、アートとみどりと、というような形になっていくんですけども、なんかいやらしい表現、新聞でされていましたけど、この集めてきた、このみどりがですね、こういう例えば会見で私の背景にあるのを見ることによって、そのメッセージというのがたぶん伝わっていただけるんじゃないかなって思いますし、こういった具体的に取り組んでいる事例というのが、皆さんが目にしたり、また、報道していただいたりする中で、こういう取り組みっていいなと思っていただける方の輪が、市民の皆さん、企業の皆さんに広がっていく。そのときにしっかりと福岡市として、それを後押しする制度があるということも、より自分事として認識をいただけるんじゃないかなと思いますので。
 まず、今年という点でいきますと、行政が最初にしっかりやっていくということと、リーディングとなるような民間企業だとかですね、あと、これまで取り組んでいらっしゃるインフルエンサーという言い方はあれですけれども、市民の皆さんにもぜひこれを率先して使っていただいて、そうした取り組みをまた紹介するということで、次年度以降で一気に増えていけばいいなというようなイメージ感を持っております。

 

記者
 ありがとうございます。

 

記者
 じゃあ、ないので、次に発表以外の案件で幹事社から質問させていただきます。

 

市長
 はい、どうぞ。

 

記者
 ミャンマーで地震があって被害が出ているんですけれども、福岡市として例えば募金だったりとか、何か支援の現状、予定はございますでしょうか。

 

市長
 この度、ミャンマー、それからタイにおいて、非常に大きな地震が発生して、大きな被害が出ています。市民を代表して、心から哀悼の意を表したいと思いますし、一日も早い復興に向けて、これが加速されることを期待をしています。
 まだ現地は復旧というところの、さらに以前、たぶん命を救い出すというようなこととかですね、状況の把握というところが、まずは第一歩だと思っていますので、そうした部分というのをしっかり加速するようにですね、期待をしております。
 福岡市としては、特にミャンマーについて言うと、これは姉妹都市ヤンゴンもあるし、またゾウが来たのもミャンマーからということもあります。そうしたカウンターパートに対しては、もう既にメッセージを送るなどの対応を取っているわけでございます。
 具体的にはもちろん、すぐにいろんな動きもしたいんですが、まずは現地の状況確認ということで、これは政府などとも連携を取りながら、福岡市としても進めていきたいということで、実際にそうした協議を進めているところであります。

 

記者
 ありがとうございます。では、発表案件以外について、各社さん、お願いします。

 

市長
 はい、どうぞ。

 

記者
 すみません。先ほどあった中で、具体的に協議を進めているというのは、政府と協議を進めてらっしゃるのかということと、中身としてはどういう中身になるんでしょうか。支援とか、そういったことになるんでしょうか。

 

市長
 それは支援の在り方とかですね、これ、もちろん、まずは現地の被害状況の把握ということなんですが、そのときに、うちは姉妹都市ということでもあるんですけれども、どういう応援の仕方がいいのかと。これは募金がいいのか、どういうやり方がいいのかなどについてもですね、外務省としっかり連携をしながら、福岡市として取り組んでいくということになります。

 

記者
 ほかいかが、大丈夫ですか。はい、じゃあ、以上になります。ありがとうございました。

 

市長
 はい、どうもありがとうございました。

 

※発言・質疑内容について、できるだけ忠実に作成しております。