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更新日:2025年11月4日

今週末のおでかけ情報(イベント・定番おでかけスポットなど)

 イベント内容一覧

全世代交流イベント「100FES」

いくつになっても輝くクリエイターやアーティスト達の顔写真が入ったイベント告知画像
 

いくつになっても輝き続けるプレイヤーが集う全世代交流イベント「100FES」。今年も福岡大名ガーデンシティ・パークで開催します!
 

昨年は、70歳以上の「熟練者」たちがアート展示やフリーマーケット、ワークショップ、フード出店、ステージイベントなどを披露し、20組以上が参加して大盛況となりました。

その熱気と楽しさを、今年もさらにパワーアップしてお届けします。人生100年時代をもっと楽しむヒントが、ここにぎゅっと詰まっています。
 

世代を超えてつながり、学び、そして笑顔になれる一日を、ぜひ体験してください。

 
イベントの会場となる福岡大名ガーデンシティ・パークの画像
70歳以上の「熟練者」たちによるバンド演奏の様子
クリエイター達のアート作品を中心に展示販売しているワークショップに訪れているお客さん
スペシャルゲストには、お笑いタレント関根勤さんをお招きします

期間

11月8日(土曜日) 午前11時から午後7時まで

入場無料(雨天時は、ステージイベント決行。ブース出展については一部実施。)

場所

福岡大名ガーデンシティ・パーク

 

詳しくは、「年齢に縛られず活躍するプレイヤー達が主役!全世代交流イベント「100FES」開催!」のページをご確認ください。
 

長浜鮮魚市場 市民感謝デー

本マグロの解体ショーや鮮魚販売を行っているイベントの写真が入った告知画像
 

長浜鮮魚市場の一部を一般開放し、新鮮な魚介類を購入できる人気イベント!見学も買い物も楽しめる「市民感謝デー」に、ぜひお越しください。今回は福岡市農林水産まつりも同時開催です!
 

【11月の旬情報】 海水温も低下し始め、秋も終わりを迎えるこの時期は、対馬・五島海域のサバやサワラ、九州近海のヤズ(ブリ)、カマス、アマダイなどの豊富な魚介類が水揚げされます。

注)天候(時化)により魚が少ない場合もありますので、あらかじめご了承ください。

日時

11月8日(土曜日)午前9時から正午まで (仲卸売場での鮮魚販売は午前11時まで)

場所

福岡市中央卸売市場鮮魚市場

 

詳しくは、「長浜鮮魚市場 市民感謝デー (11月) イベント情報」のページをご確認ください。
 

博多旧市街フェスティバル2025

博多旧市街エリアの写真が散りばめられた、イベントタイトルの画像
 

博多旧市街エリアで「まち歩き・着付け・体験・飲食」がお得に楽しめる24日間のイベント。

フェスティバルの玄関口となる博多千年門には、オリジナル提灯とサインタワーが登場。昼は街並みに映える装飾として、夜は灯りに包まれた幻想的な空間として、訪れる人々を迎えます。
 

また、博多町家ふるさと館では、当時の町の様子や博多山笠を映像で再現。手をかざすと写真が動き出すなどの仕掛けも楽しめます。夜は竹あかりの幻想的な光に包まれて、歴史と伝統を新しい形で体感できます。

 
提灯などで装飾されたフェスティバルの玄関口・博多千年門
博多町家ふるさと館に展示されている「博多山笠の様子」と、幻想的な「竹あかり」
 

このほかにも、歴史と文化が息づくまち並みを舞台に、さまざまなイベントが展開され、博多の魅力を存分に味わえます。

ぜひ、博多旧市街へ足を運び、特別なひとときをお楽しみください。

期間

10月17日(金曜日)から11月9日(日曜日)

場所

博多旧市街エリア内

 

詳しくは、博多旧市街フェスティバル2025の公式サイトをご確認ください。
 

キボリノコンノ展-食べたい!木彫りアートの世界

木から本物みたいな目玉焼きを彫り上げている、イベントの告知写真
 

見て、撮って、触って、探して... 食べたい!木彫りアートの世界
 

かた一い木なのに、柔らかそうにも、透けているようにも、美味しそうにも見えてしまう不思議な木彫りたち。

木彫り作品を見て、撮って、触って、探して・・・

今話題のクリエイターがおくる、あっと驚き、ちょっとほっこりする体験型の展覧会です。

期間

9月13日(土曜日)から11月9日(日曜日)

場所

福岡市科学館 3階企画展示室

 

詳しくは、福岡市科学館 特別展「キボリノコンノ展」のページをご確認ください。
 

 

西区糸島方面 北崎・二見ヶ浦地区

美しい海岸線や、夫婦岩などの観光名所があり、写真映えするスポットや、お洒落なカフェが集まる北崎・二見ヶ浦地区。2022年7月に高速バス「ウエストコーストライナー」の運行が始まり、博多・天神からのアクセスが便利になりました。

 
青空の日にウエストコートライナーを走る昭和バスの写真
ウエストコートライナーの整備後の歩道の様子
ウエストコートライナーの沈む夕日と二見ヶ浦の夫婦岩の写真
昭和バス・ウエストコートライナーのロゴ画像
 

博多から天神を経由して、二見ヶ浦までの運賃は、片道1,150円。市営地下鉄とJR、路線バスを乗り継ぐ従来の経路よりも、お得にアクセスできます。my routeアプリで「糸島半島1dayフリーパス(高速バス付き)」を購入すれば、1,800円(片道あたり900円)で「ウエストコーストライナー」を含む複数のバスが1日乗り放題になりますよ。
 

整備された歩道には、腰を下ろせるベンチや、地面の隠れハートマークも。また、海に沈む夕日はとても綺麗です。夏のおでかけにピッタリな、福岡は糸島方面。環境にも優しく、より快適となった「ウエストコーストライナー」で、ゆったりとした一時を過ごしてみてはいかがでしょうか。

 
 

東区志賀島方面 西戸崎・志賀島地区

「漢委奴国王」と刻まれた金印が発見された場所、志賀島。志賀島渡船場には、金印の大きなモニュメントがあります。博多ふ頭から市営渡船で訪れることができ、1周12キロメートルのサイクリングコース「金印海道」は平坦な道が多く、初心者でも安心して楽しむことができます。

 
イーストコートの上空からの写真
イーストコート志賀島の金印公園の写真
イーストコートのロゴ画像
イーストコート西戸崎にある西鉄1000形電車・A1024ABの写真

福岡市東区の魅力スポットを紹介しとーよ!

 

1.西戸崎でアメリカ気分!?「キャンプハカタプロジェクト」/2.東区トリビア(1)JR西戸崎駅/3.みつみ介護老人保健施設の「西鉄1000形電車・1024AB」/4.一気に駆け上がれ!「大嶽神社」/5.九州で1番小さい山!?「小岳」/6.志賀島に来たら「周遊サイクリング」/7.福岡屈指のパワースポット「志賀海神社」/8.縁結びの「荘厳寺」/9.あれが発見された場所!金印公園/10.東区トリビア(2)イボ水さま/11.九州のモン=サン=ミッシェル?「沖津宮」/12.東区トリビア(3)志賀島の浦島太郎伝説/13.潮見公園展望台

 

福岡市動植物園

福岡市植物園のロゴ画像
福岡市動物園のロゴ画像
 

約100種の動物と約2,600種の植物を飼育・栽培している「福岡市動植物園」。中央区に位置していながら、中で植物園と動物園を行き来することができる、広大な動植物園です。動物園には、アジアゾウやレッサーパンダ、ペンギンなど、子供たちに大人気の動物たちがたくさんいます。

 
福岡市動植物園のレッサーパンダ「ノゾム」の写真
2024年7月30日に当園へ来園したアジアゾウ
福岡市動植物園のカワウソの写真
福岡市動植物園のアムールトラ「ヒューイ」の写真
 

毎週末には、ワークショップなどの体験を楽しめる「動物情報館 ZooLab(ズーラボ)」や、飼育員が動物のガイドを行う「Zooスポットガイド」など、様々なイベントを実施しています。対象動物を実際に触れることができる「こども動物園(ふれあいコーナー)」もあり、園を訪れることで「動物保護」や「環境保護」について学ぶきかっけにもなりますよ。
 

メリーゴーラウンドや観覧車などの遊具もあります。ぜひお越しください。

 
花や緑のあるライフスタイルの発見、発想、発信を生み出す「ボタニカルライフスクエア」
福岡市植物園の温室のサボテン写真
福岡市植物園からの展望の写真
季節の花に包まれた庭園「シンボルガーデン」
 

植物園は、花壇・庭園・あずまや・温室のほか、展望台やボタニカルライフスクエアがあり、一人一花運動の拠点施設になっています。楽しみながら「緑を育てること」を学び、「緑のある空間や生活の良さ」を感じてもらうことができる都市緑化植物園です。
 

「緑の相談所」では、緑の相談員が植物の育て方などの相談に応じてくれます。また、図書コーナーには、緑に関する入門書、専門書、雑誌など約1,900冊の図書があり、自由に閲覧可能です。
 

レストラン「展望台カフェ」では、スパゲティ、オムライスなどのランチメニューはもちろん、テイクアウトメニューもあります。天気の良い日には、テイクアウトのコーヒーとともに、展望台の素晴らしい眺めをお楽しみいただけます。
 

公式ホームページやSNSでは、動植物に関するさまざまな情報を発信中!ぜひご覧ください。

 市営渡船と路線バスで行く「志賀島ハイキング」

志賀島散策マップの画像
 

九州島内および山口県下関市周辺の都市間高速バスおよび一般路線バスのほぼ全線と一部の船舶が乗り放題となるフリーパス「SUNQパス」が、福岡市営渡船(志賀島航路・能古航路)でも利用可能です。今回は、SUNQパスで乗り放題の市営渡船(博多ふ頭~西戸崎~志賀島)と路線バス志賀島島内線(1番)で行く、志賀島ハイキングコースについてご紹介します。志賀島へお越しの際は、ぜひ市営渡船と路線バスをご利用ください。

 
 

路線バスで行く日帰り旅!「叶岳・高祖山」「飯盛山」登山

路線バスで行く日帰り旅の画像
 

バス路線の休廃止に伴う対策として、路線バスの利用促進を図る取組みを実施しております。今回は、路線バス「今宿姪浜線」、「金武橋本線」で行く、登山コースをご紹介します。登山に行かれる際には、ぜひ路線バスをご利用ください。

 

西の浦線に乗って観光地へ!

西の浦線に乗って観光地へ!の画像 西の浦線に乗って観光地へ!の地図画像
 

きれいなビーチや夫婦岩など魅力的なスポットが盛りだくさんのこのエリアは、バスから見える海辺の景色も最高です。特に観光シーズンは、駐車場がすぐにいっぱいになってしまいます。ぜひ、バスに乗ってお出かけください!

 

ABURAYAMA FUKUOKA

ABURAYAMAFUKUOKA牛と眺望の風景写真
ABURAYAMAFUKUOKAロゴ画像
ABURAYAMAFUKUOKAのソフトクリーム
ABURAYAMAFUKUOKAからの夜景
 

福岡の中心市街地から車で30分圏内に、豊かな自然と、都市を見渡す眺望を持つ油山。市民に親しまれてきた「油山市民の森」と「油山牧場」がひとつになって、「ABURAYAMA FUKUOKA」として生まれ変わりました。

 
ABURAYAMAFUKUOKAの農園の様子
ABURAYAMAFUKUOKA乳しぼりの様子
ABURAYAMAFUKUOKAのエサやりのヒツジ
ABURAYAMAFUKUOKAでのキャンプの様子
 

菜園アドバイザーからの栽培指導も受けられるシェア畑で野菜を栽培できたり、自分で採った野菜をその場で調理できたり...。キャンプ、「乳しぼり」や「乗馬」、「エサやり」の体験もできます。
 

自然とふれあうだけでなく「暮らす」「遊ぶ」「働く」「学ぶ」「整う」というさまざまな体験ができる施設です。

 

フクオカストリートピアノ

福岡市には、ストリートピアノが2台設置されています。どちらもアコースティックピアノ(生ピアノ)。まちなかで気軽に音楽へふれる機会を提供しています。
 

初のストリートピアノ設置は、天神の商業施設ソラリアプラザ内。宮崎様・甲木様に寄贈いただいたアップライトピアノです。
 

2台目となるストリートピアノは、初のグランドピアノ。ベイサイドプレイス博多C館に設置されました。ピアノの後ろには、九州最大級の円柱型大水槽「アクアリウム」があり、特別な演奏体験になること間違いナシ。

 
ソラリアにあるフクオカストリートピアノ1台目の写真
福岡音楽都市協議会のロゴ画像
ベイサイドプレイスの写真
ベイサイドにあるフクオカストリートピアノ2台目の写真

どなたでも自由に弾くことができます。ルールを守って譲り合ってご利用ください。みなさまの演奏お待ちしています!撮影した演奏動画は、下記のハッシュタグをつけて、ぜひSNS投稿してください。

#フクストピアノ

#FukuokaStreetPiano

 

福岡市科学館

 

福岡市科学館は、子どもも大人も誰もが科学を楽しむことのできる科学館であり、「人が育つ」科学館です。
 

基本展示室では身近な題材に溢れ、まず体験することから始まります。ドームシアター(プラネタリウム)では、臨場感溢れる映像が楽しめ、コンサートなども開催されます。サイエンスショーなども数多く催され、いつ来ても、誰もが科学を楽しめます。

 
福岡市科学館の外観。屋上にはプラネタリウムのドームが見える。
青色を基調とした福岡市科学館のロゴ
夜空を覆う星々と、その星座が映し出されているプラネタリウムの画像
惑星メイカーで、宇宙を遊びながら学んでいる子供たち。
 

福岡市科学館のドームシアター(プラネタリウム)は、世界最高水準の最新鋭統合型プラネタリウムGemini Star Σ です。

また、一人ひとりの座席の間隔も広く、ゆったりとご観覧いただくことができます。車椅子スペースのご用意もありますので、どなたでもご安心してご利用いただけます。
 

 

公式ホームページ│福岡市科学館

休館日|毎週火曜日(火曜が祝休日の場合は翌平日)年末・年始

場所│福岡市中央区六本松4-2-1(福岡市Webまっぷ)
 

福岡市博物館

 

福岡市博物館は、1990年10月に、地域の歴史と民俗を研究・展示する博物館として開館しました。当館では、アジアとの人・もの・文化の交流がつくってきた特色ある歴史と、そこに生きる人びとのくらしを、さまざまなかたちで発信しています。

 
4体のブロンズ像が立っている、博物館の入口の写真。
博物館の南側のアーチと、金印を組み合わせた福岡市博物館のロゴ。
アジアの交流・文化の歴史を紹介している常設展示室。
学校の教科書でもおなじみの文化財「金印」の写真。
 

福岡市博物館の展示室は、常設展示・企画展示・特別展示の3つのパートで構成されています。
 

  • 常設展示: FUKUOKA アジアに生きた都市と人びとをテーマとし、福岡の歴史と人々のくらしを紹介。
  • 企画展示:歴史や文化に関するさまざまなテーマを設け、博物館資料や館外の文化財を展示。
  • 特別展示:日本や世界各地の歴史や文化に関する多種多彩なテーマで、年間5から6本の展覧会を開催。
 

公式ホームページ│福岡市博物館

休館日|毎週月曜日(月曜が祝休日の場合は翌平日)年末・年始

場所│福岡市早良区百道浜3-1-1(福岡市Webまっぷ)
 

福岡アジア美術館

 

福岡市は昔から、アジアとの交流の拠点として重要な役割を果たしてきました。福岡アジア美術館は、そんな福岡市がアジアとの交流をさらに深めるための新たな取り組みとして1999年に誕生しました。

 
昭和通り側にある、黄色の福岡アジア美術館の入口。
唐草文様をモチーフとした、福岡アジア美術館のロゴ。
海外のアーティストや市民の作品を展示しているギャラリー。
アートのカフェと本が同時に楽しめるアートカフェ。
 

福岡アジア美術館は、アジアの近現代美術を系統的に収集し展示している、世界で唯一の美術館です。
 

展示されている作品は、西洋美術の模倣でも伝統の繰り返しでもなく、変化し続けるアジアの「いま」を生きる美術作家の、独自で新しい表現を紹介しています。
 

 

公式ホームページ│福岡市アジア美術館

休館日|毎週水曜日(水曜が祝休日の場合は翌平日)年末・年始

場所│福岡市博多区下川端町3-1 リバレインセンタービル7・8階(福岡市Webまっぷ)
 

福岡市美術館

福岡市美術館は、水と緑に恵まれた大濠公園の中にある美術館です。1979年11月に開館し、多彩な展覧会の開催や、市民の創作活動発表による歴史・文化・観光の発信拠点として、また、市民の憩いの場として、多くの人に親しまれてきました。

 
福岡市美術館内にある、落ち着いた雰囲気のカフェの店内
福岡市美術館のロゴマークの画像
福岡市美術館の前に設置されている個性的なモニュメントの写真
福岡市美術館の中にある、おしゃれなカフェの写真
 

赤茶色の外壁は、常滑焼(とこなめやき)の窯で焼かれた磁器質タイル。日本近代建築の巨匠、前川 國男(1905~1986)の設計です。開館40周年にあたる2019年には、大規模なリニューアルを行いました。
 

アートに触れる楽しさを伝えるプログラムも随時開催しています。お近くにお立ち寄りの際は、ぜひ覗いてみてください。
 

公式ホームページ│福岡市美術館

休館日|毎週月曜日(月曜が祝休日の場合は翌平日)年末・年始

場所│福岡市中央区大濠公園1-6(福岡市Webまっぷ)