志賀島をもっと楽しむために
散策の前に、志賀島の自然や歴史・志賀島情報パンフレットなどの情報をまとめた「志賀島だより」や、「志賀島文化財マップ」もご覧ください。
海の中道海浜公園やマリンワールド海の中道、志賀島の絶景スポットを巡りながら、豊かな自然や歴史、文化にふれることができるコースです。玄界灘や博多湾を望む美しい景観、海の生きものと出会える水族館、島ならではの歴史や文化など、東区を代表する魅力を楽しむことができます。
西戸崎・志賀島に行くには、市営渡船が便利です。
博多ふ頭(ベイサイドプレイス博多)から西戸崎を経由し志賀島まで運航しています。
約15分で西戸崎に、約30分で志賀島に到着します。
船に乗ってプチ旅行気分を味わいましょう。
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海の中道海浜公園や水族館マリンワールド海の中道の最寄り駅・JR香椎線の海ノ中道駅は、九州産業大学の学生さんのデザインです。
カラフルな案内板や海洋生物などを可愛らしく描いたキャラクターで、観光客の方をおもてなししています。
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海の中道へ行く時は渋滞のない電車が快適です。
海の中道海浜公園は四季を通して様々な花が咲き、多くの観光客が訪れます。
海の中道海浜公園、マリンワールドは年間を通してたくさんの人が訪れる大人気の施設です。
かつて西戸崎に米軍基地があったことにちなんで、町おこしをしようと地元の有志らと志賀商工会によって実施されている「キャンプハカタプロジェクト」。
その中の取組「SAITOZAKIアメリ化再現プロジェクト」で、JR西戸崎駅前のハリウッド風のロゴや、シャッターや壁にアメリカにちなんだ絵が描かれるなど、街並みがアメリ化しています。
西戸崎でアメリカ気分を満喫してみませんか?
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「SAITOZAKIアメリ化再現プロジェクト」のひとつ、ウォール&シャッターアートプロジェクト。西戸崎町内のシャッターや壁に、アメリカにちなんだイラストを書いてまちを盛り上げています。
絵を描いたのは、九州産業大学造形短期大学部の学生たちや、プロのイラストレーターです。
1954(昭和29)年には、マリリン・モンローが新婚旅行で来日し、当時西戸崎にあった米軍基地「キャンプハカタ」を訪れました。西戸崎には、米軍基地があったことから、アメリカにまつわるものが多く残っています。
米軍ハウスを活用したカフェやゲストハウスなどもあり、あちらこちらでアメリカの名残を感じます。
JR西戸崎駅の駅舎は、「ななつ星in九州」や「或る列車」のデザインを手がけた水戸岡鋭治氏がヨットをイメージしてデザインしました。
ホームに立つと、目の前には博多湾の美しい海が広がります。対岸には福岡市街地のビル群や港のクレーンが望め、都市と海が織りなす印象的な景観を楽しむことができます。
西戸崎の大岳3丁目には、志賀海神社の境外摂社である大嶽(おおたけ)神社があります。
社殿に行くには、100段を超える階段を登ります。
道幅は狭いですが、車で上まで行く道もあります。
大嶽神社の創建は不明ですが、もとは山頂の大岩の上に建てられていたと言われています。
風の神様である「志那津比古神(しなつひこのかみ)」と「志那津比売神(しなつひめのかみ)」、神功皇后の家来として活躍した「大浜宿祢(おおはまのすくね)」、元禄年間に京都伏見稲荷大社より合祀した「保食神(うけもちのかみ)」の四祭神を祭っています。
うっそうとした木々に囲まれた参道の110段の石段は、スポーツ選手のトレーニング場所としても知られています。
玄界灘に面した奈多海岸は、長い砂浜と石積みの堤防「奈多の波止」が印象的なスポット。
昼間の青い海はもちろん、夕暮れ時には空と海がオレンジ色に染まり、心に残る景色を楽しめます。
波と風がつくり出した砂の断崖は、まるで海外のような絶景です。
志賀島は、博多湾の玄関口に位置し、砂や小石が堆積した砂州で本土と陸続きになった陸繋島です。
西戸崎から志賀島へ行く道は、両サイドを海(博多湾と玄界灘)に挟まれた絶景ロードです。
バスの座席から、サイクリングしながら、ウォーキングしながら…のんびり絶景を楽しんでください。
電柱がなく、視界が開けて、歩道や自転車道も綺麗に整備されています。
道の両側には、"FUKUOKA""SHIKANOSHIMA"のサインが設置されたフォトスポットがあります。
1周約10キロメートルの金印海道(福岡県道542号志賀島循環線)を走ると島をぐるっと1周できます。
自転車をレンタルしてサイクリングがおすすめです(所要時間 1周30分程度)。
令和8年7月、志賀島の入り口にある志賀島センターがリニューアルオープンしました。
直売所「うみのみやげ たのしか」では特産品やお土産を販売し、飲食店「うみのごはん うれしか」では志賀島産の魚を使った「志賀島の漁師丼」や「金印フィッシュカツの盛り合わせ定食」など、地元ならではの味を楽しむことができます。
志賀島センター公式インスタグラム(@shikanoshima_center)はこちら
志賀海(しかうみ)神社は綿津見三神を祭る全国海神の総本社です。
古代より海を生業とする人々の信仰が厚く、創建は古く967年にまとめられた『延喜式神名帳(えんぎしきじんみょうちょう)』にその名が残されています。
志賀海神社のホームページはこちら
毎年1月に行われる歩射祭(ほしゃさい)、4月と11月に行われる山誉祭(やまほめさい)、2年に一度、10月に行われる御神幸祭(ごじんこうさい)は県の無形文化財に指定されている大祭です。
神功皇后が対馬で鹿狩りをして、その鹿の角を奉納したという鹿角庫(ろくかくこ)には、鹿の角約1万本が納められています。
志賀海神社に伝わる龍頭は災いを祓って幸福をもたらすといわれ、二年に一度の御神幸祭の際には龍頭を捧げて舞う「龍の舞」が奉納されます。
「開運龍頭みくじ」や「龍紙勝守」、自分で釣れる「飛魚みくじ」など志賀海神社オリジナルのお守りもあります。
志賀島の高台にある荘厳寺(しょうごんじ)は、弘安元(1278)年に聖一国師(しょういちこくし)によって開かれたお寺です。
縁結びの仏さま延命地蔵菩薩や聖観音菩薩(福岡市指定文化財)、薬師如来、文殊菩薩があり、そのご利益を求めて、多くの人が参拝に訪れます。
御朱印は4種類あり、子宝・安産祈願や学業成就・水子供養もあります。
荘厳寺のホームページはこちら
寺の内部は広く綺麗で、木の温かみを感じます。
坐禅や写経、茶道、手作り数珠体験ができます。
縁結びの絵馬や可愛らしいお守りがたくさんあります。
境内には、恋結び地蔵や良縁地蔵もあります。
志賀島は、「漢委奴国王」と刻まれた金印が発見された場所として、歴史上重要な意味を持つ地です。
金印公園から博多湾を臨み、遠くアジア大陸に思いを馳せると、古代のロマンに浸れる空間です。
金印公園のホームページはこちら
今から230年前、江戸時代の天明4(1784)年に「漢委奴国王」と刻まれた金印が志賀島で発見されました。
金印は弥生時代の紀元57年、中国の後漢が奴国に贈ったものとされています。
金印公園には金印のレプリカが展示されています。
平成30年にリニューアルされ、駐車場やトイレ、スロープが整備されました。
博多湾を行き交う船を望む絶景に癒やされてください。
志賀島の北部の勝馬海岸には、大潮の干潮時のみ渡ることができる沖津宮(おきつぐう)があります。
沖津宮は、志賀海神社の摂社です。勝馬にある「表津宮(うわつぐう)跡」「仲津宮(なかつぐう)」とまとめて一つの摂社とされています。
志賀海神社のホームページはこちら
休暇村志賀島のホームページはこちら
志賀島ビジターセンターのホームページはこちら
沖津宮までの海は深く、潮が引いているとき以外に渡ると危険です。
勝馬海岸は透明度の高い海と白い砂浜で人気です。玄界灘に沈む夕陽は絶景です。
勝馬海岸のそば、休暇村志賀島内に志賀島ビジターセンターがあります。
志賀島や玄界国定公園の自然や歴史などの情報を発信しているほか、自然体験学習の場としてワークショップなどのイベントが開催されています。
潮見公園は志賀島の中央、標高170メートルにあり、展望台からは博多湾や福岡市街、脊振山系の山々などを見渡すことができます。
体力がある人は、登山気分で、または自転車で坂道を、挑戦してみてください。
展望台から見渡すことができる360度の景色は、まさに絶景!
潮見公園のホームページはこちら
公園内には展望台のほか、モニュメントや万葉歌碑があります。
駐車場とトイレもあります。
志賀島の形と鹿の角をモチーフにした、志賀島のイメージキャラクター。
豊かな自然を表現した緑色の体と、のんびりした性格がチャームポイントです。
語尾に「~もん」を付けるのが特徴で、志賀島の魅力をPRしています。