市政に関する意識調査
調査の概要
「市政に関する意識調査」は、継続調査テーマ「福岡市の住みやすさ」のほか、特定のテーマについて市民の皆さんの意見や評価を科学的・統計的に分析し、市政推進上の基礎資料とするため、昭和51年度から毎年実施しています。
調査結果等(特定テーマ)
市政に関する意識調査報告書は、福岡市総合図書館、図書館分館、情報プラザ等で閲覧することができます。
令和6年度 市政に関する意識調査
令和6年度は、毎年調査している「福岡市の住みやすさ」のほか、「図書館」「福岡市の保健福祉」について調査しました。
調査概要
- 調査地域 福岡市全域
- 調査対象 福岡市内に居住する満18歳以上の市民
- 調査数 4,500サンプル
- 抽出方法 住民基本台帳による無作為抽出法
- 調査方法 郵送法(回答は郵送又はインターネット)
- 調査期間 令和6年6月21日から7月12日まで
- 回収(率) 2,300サンプル(51.1%)
主な調査項目
1. 福岡市の住みやすさについて
- (1)福岡市が好きですか
- (2)福岡市は住みやすいと思いますか
- (3)福岡市にずっと住み続けたいと思いますか
2. 図書館について
- (1)過去3年間に、福岡市立の図書館をどの程度利用しましたか
- (2)福岡市の図書館で行っているサービスを知っていますか
- (3)図書館をより魅力的にするためには、どのようなサービスや設備の充実が必要だと思いますか
3. 福岡市の保健福祉について
- (1)福岡市の保健福祉施策の中で、関心がある内容は何ですか
- (2)今後福岡市が力を入れていくべきと思うことは何ですか
- (3)あなたは、家族と終活について話したことがありますか
調査結果
令和5年度 市政に関する意識調査
令和5年度は、毎年調査している「福岡市の住みやすさ」のほか、「防災への意識」「男女共同参画社会」について調査しました。
調査概要
- 調査地域 福岡市全域
- 調査対象 福岡市内に居住する満18歳以上の市民
- 調査数 4,500サンプル
- 抽出方法 住民基本台帳による無作為抽出法
- 調査方法 郵送法(回答は郵送又はインターネット)
- 調査期間 令和5年6月21日から7月12日まで
- 回収(率) 1,730サンプル(38.4%)
主な調査項目
1. 福岡市の住みやすさについて
- (1)福岡市が好きですか
- (2)福岡市は住みやすいと思いますか
- (3)福岡市にずっと住み続けたいと思いますか
2. 防災への意識について
- (1)日頃、特に不安に思っている災害は何ですか
- (2)ご家庭では、災害に備えた備蓄をしていますか
- (3)「マイ・タイムライン」を知っていましたか
3. 男女共同参画社会について
- (1)男性が育児休業・子の看護休暇を取得することをどう思いますか
- (2)地域における活動に女性のリーダーが少ない理由は何だと思いますか
- (3)男女が社会のあらゆる分野で平等になるために最も重要と思うことは何ですか
調査結果
令和4年度 市政に関する意識調査
令和4年度は、毎年調査している「福岡市の住みやすさ」のほか、「生物多様性・博多湾」「生涯学習」について調査しました。
調査概要
- 調査地域 福岡市全域
- 調査対象 福岡市内に居住する満18歳以上の市民
- 調査数 4,500サンプル
- 抽出方法 住民基本台帳による無作為抽出法
- 調査方法 郵送法
- 調査期間 令和4年6月21日から7月5日まで
- 回収(率) 2,122サンプル(47.2%)
主な調査項目
1. 福岡市の住みやすさについて
- (1)福岡市が好きですか
- (2)福岡市は住みやすいと思いますか
- (3)福岡市にずっと住み続けたいと思いますか
2. 生物多様性・博多湾について
- (1)「生物多様性」という言葉とその意味を知っていましたか
- (2)福岡市のどのような自然を大切にしたいと思いますか
- (3)博多湾が持っている魅力や将来像のうち、あなたが重要だと考えるものは何ですか
3. 生涯学習について
- (1)過去3年間に「生涯学習」をしましたか
- (2)人生を通して生涯学習することが重要だと思いますか
- (3)生涯学習をすることでどのようなメリットがあると思いますか
調査結果
令和3年度 市政に関する意識調査
令和3年度は、毎年調査している「福岡市の住みやすさ」のほか、「博物館」「福岡・博多の伝統工芸品」について調査しました。
調査概要
- 調査地域 福岡市全域
- 調査対象 福岡市内に居住する満18歳以上の市民
- 調査数 4,500サンプル
- 抽出方法 住民基本台帳による無作為抽出法
- 調査方法 郵送法
- 調査期間 令和3年6月22日から7月6日まで
- 回収(率) 2,380サンプル(52.9%)
主な調査項目
1. 福岡市の住みやすさについて
- (1)福岡市が好きですか
- (2)福岡市は住みやすいと思いますか
- (3)福岡市にずっと住み続けたいと思いますか
2. 博物館について
- (1)過去3年間に、福岡市博物館へ来館したことがありますか
- (2)福岡市博物館の総合的な満足度はいかがですか
- (3)今後、福岡市博物館に期待することは何ですか
3. 福岡・博多の伝統工芸品について
- (1)福岡・博多の伝統工芸品について、あなたが知っているものは何ですか
- (2)あなたが思う福岡・博多の伝統工芸品の魅力は何ですか
- (3)福岡市が、今後重点的に取り組むべき福岡・博多の伝統工芸品の振興施策はどのようなことだと思いますか
調査結果
令和2年度 市政に関する意識調査
令和2年度は、毎年調査している「福岡市の住みやすさ」のほか、「福岡市の農林水産業」「障がいを理由とする差別の解消」について調査しました。
調査概要
- 調査地域 福岡市全域
- 調査対象 福岡市内に居住する満18歳以上の男女
- 調査数 4,500サンプル
- 抽出方法 住民基本台帳による無作為抽出法
- 調査方法 郵送法
- 調査期間 令和2年7月21日から8月4日まで
- 回収(率) 2,410サンプル(53.6%)
主な調査項目
1. 福岡市の住みやすさについて
- (1)福岡市が好きですか
- (2)福岡市は住みやすいと思いますか
- (3)福岡市にずっと住み続けたいと思いますか
2. 福岡市の農林水産業について
- (1)農産物や農産加工品を購入するとき、どのようなことを重視していますか
- (2)地域産木材の製品について、どのようなものを使用したいですか
- (3)福岡市は「魚がおいしいまち」だと思いますか
3. 障がいを理由とする差別の解消について
- (1)過去1年間に、障がいのある人が困っているときに手助けしたことがありますか。
- (2)障がい者差別解消条例を知っていますか
- (3)障がいの有無にかかわらず、相互に人格と個性を尊重し合いながら共に生きる社会の実現のために、今後、どのようなことに力を入れていくべきだと思いますか
調査結果