乳幼児期は、食に関する体験を積み重ねることで、食べることを楽しみながら、規則正しい食習慣の基本を身に付ける時期です。
保育所で提供する給食は、子どもの年齢や発育状況、食べる機能などに合わせて、食品の種類や切り方、調理方法などをくふうしています。また、よく噛んで食べることができるように、食品や献立の組み合わせにも配慮しています。
保育所では、安全で栄養バランスのとれた給食の提供はもちろん、先生や友だちと一緒に楽しく食べる経験、旬の食材や行事食、地域の料理などを味わう体験なども大切にし、食への関心を育むことが出来るよう、食育の推進にも取り組んでいます。
福岡市の公立保育所で提供する給食の献立表を紹介しています。
また、公立保育所の給食献立の中から、おすすめ献立のレシピも紹介しています。
(公立保育所の給食献立表は、民間保育園等にも参考送付しています。)
食生活や調理のポイントなど、幼児期の食育に関する資料を掲載しています。家庭での食育の取り組みや、日頃の食生活の参考にしてください。
また「子どもの食事お役立ち情報」では、子どもの食に関する情報を発信している福岡市のホームページを紹介しています。