本ページは、今後の福岡市の交通政策の基本的指針となる「福岡市都市交通基本計画」について紹介するものです。
「福岡市都市交通基本計画」は、交通分野における基本理念や目標像を示すとともに、交通に関する取組を進めていくにあたっての方針や主な施策を体系的にとりまとめたものです。
福岡市では、幹線道路や地下鉄の整備、公共交通の利便性向上などに取り組んできた結果、公共交通を便利だと感じる市民の割合は8割を超えるなど、誰もが使いやすい交通環境づくりが進んできています。
一方で、交通ネットワークの充実・強化を望む声や、日常生活を支える生活交通の確保を望む声も寄せられております。また、まちづくりの進展や新たなモビリティサービス等の技術革新など、福岡市の交通を取り巻く環境は変化しています。
こうした交通課題や社会情勢の変化を踏まえるとともに、多くの方々から意見を頂きながら、将来の交通のあり方について検討を行い、令和7年5年月に新しい「福岡市都市交通基本計画」を策定しました。
2034年度(令和16年度)
対象区域は、福岡市域とします。ただし、福岡都市圏など市域外に及ぶ広域交通も視野に入れます。
人にあんしん、まちに活力、地球にやさしい
~コンパクトで持続可能なユニバーサル都市・福岡を支える交通~
施策の推進にあたっては、市民・企業やエリアマネジメント団体が積極的に関わり、各々の立場で考え、交通行動を変えていくことや、各主体の共働・連携をさらに深め、関係者間の連携・共通認識のもと一体的に取り組むことが重要です。
公共交通を主軸として、多様な交通手段が相互に連携した総合交通体系の構築に向け、各主体がそれぞれの役割を踏まえながら連携して施策を推進するため、関係者からなる協議会(福岡市地域公共交通計画協議会)を設置します。
「福岡市都市交通基本計画」の改定にあたり、社会情勢の変化等を踏まえ、専門的・学術的見地から、市に対して情報の提供、助言等を行うことを目的として「福岡市都市交通協議会」を設置し、考慮すべき現状や課題、取り組むべき交通施策の方向性などについて、委員より多数の貴重なご意見をいただきました。