技術職のワークライフバランスについて紹介しています。
福岡市では、職業生活と家庭生活の両立支援のため、産前産後休暇をはじめ、育児休業、育児短時間勤務、子の看護休暇など、子育て支援のための制度を設けています。また、「福岡市特定事業主行動計画」を策定し、育児休業や年次有給休暇などについて職員の取得数値目標を設定したり、毎週水曜日のほか、毎月「1~7日(い~な)ふくおか・子ども週間」を定時退庁週間とするなど、様々な職場環境の整備を行っています。
それに加えて、良質な市民サービスを持続的に提供していくためには職員一人ひとりが健康で活き活きと働くことが重要であるとの考えから、市長自らの宣言により、勤務の終わりから翌日の勤務開始までに11時間の休息時間を確保する「勤務間インターバル」や「男性職員の育児休業取得100%」などの先進的な取組みを推進しています。