現在位置:福岡市ホームの中の健康・医療・福祉の中の高齢・介護の中の地域包括ケアシステムの推進から令和6年度 マイエンディングノートを配布しています
更新日: 2024年7月1日

マイエンディングノートを配布しています


市では市民のみなさんが人生の最期まで自分らしく生きるため、必要なことや考えをまとめるための「マイエンディングノート」を作成し、情報プラザ(市役所1階)、各区役所(情報コーナー)、入部・西部出張所などで配布しています。



マイエンディングノートに関するアンケート


今後の地域包括ケアの取組みの参考とさせていただくため、マイエンディングノートを受け取られた方に、アンケートのご協力をお願いしています。(所要時間約2分)

下記リンクより、ご回答お願いいたします。
「マイエンディングノート」に関するアンケートはこちら


マイエンディングノートとは


あなたのこれまでの人生、これからの人生、自分の望む人生を最期まで自分らしく生きるために。
必要なことや、考えをまとめるお手伝いをするのがこのノートの役割です。
テーマに沿って書きすすめるうちに、思いを自然と整理できるようになっています。
また、書いたことを元に、家族やかかりつけ医など周囲の人としっかり話し、理解してもらうことも、最期まで自分らしく生きるためにはとても大切なことです。
これからやりたいこと、行きたい場所、会いたい人を思いつくままに書いてください。       
さあ、ペンを取って、あなたらしい人生について考えてみましょう!

※令和6年度マイエンディングノートは、株式会社鎌倉新書と協働で発行しています。



ゆっくりと楽しみながらあなたの思いを書いてください。
高齢期のライフイベントに伴う変化と希望を支えるサービスの一例など、これからの参考としていただける情報も掲載しています。


配布場所

情報プラザ(市役所1階)、各区役所(情報コーナー)、入部・西部出張所など
※表紙画像の下に記載しているリンクをクリックし、データ(PDF)をダウンロードすることもできます。


もしもの時に備えて話し合おう~自分らしく過ごすためのACP~


予期せぬ大きな病気や怪我により、生活環境や心身の状況が大きく変わることは、年齢を問わずに誰にでも起こり得ます。そんな時にも自分らしく過ごすためには、希望する生き方や治療方針などを事前に伝えておく必要があります。
西区地域保健福祉課が作成したリーフレットを参考にACP(アドバンス・ケア・プランニング)について、考えてみませんか。


表紙

「もしもの時のに備えて話し合おう ~自分らしく過ごすためのACP~」  (797kbyte)pdf
※リーフレットは、上記をクリックしてダウンロードできます

西区役所のACPの取組みについての詳細はホームページをご覧ください。
西区役所ホームページ