令和7年6月10日(火曜日)から6月16日(月曜日)までの7日間
火薬類による災害を防止し、公共の安全を確保することを目的として、火薬類の危害予防意識の高揚を図ります。
ポスターの掲示や火薬類を取り扱う事業所への立入検査等を実施し、事故防止の徹底と関係法令の遵守を指導します。
火薬類は、瞬時に発生する熱エネルギーを利用して、トンネル掘削や砕石用などの爆薬での活用のほか、自動車用緊急保安炎筒、花火の火薬などに幅広く使用されています。
この機会に火薬類を取り扱う事業所の方はもちろん、家庭においても火薬類の安全な取扱い、危険性について再確認し、火薬類の事故や火災を防ぎましょう。
令和7年度火薬類危害予防週間の実施について(経済産業省)(新ウィンドウで表示)
火薬類に関する各種申請、届出書が必要な方は、福岡市消防局ホームページの申請様式をご確認ください。