福岡市外国籍市民アンケートについて
福岡市では、外国籍市民に関する基礎資料(生活環境への評価、日常生活の実態、教育・子育てについての悩みなど)を得ることを目的に「福岡市外国籍市民アンケート」を実施しております。
【令和3年度】
1 調査対象
- ・福岡市住民基本台帳に登録のある18歳以上(令和3年10月1日時点)の外国籍市民。
(在留資格が「特別永住者」、「永住者」及び「短期滞在」を除く) - ・回答者数:653人(うち、福岡市での滞在期間5年未満の回答467件を分析)
2 調査方法
調査票の配布は郵送による。また、回収は調査票及び調査票記載のQRコードからアクセスするWebアンケートによる。
なお、調査票及びWebアンケートの様式は、それぞれ日本語版と外国語版(英語、中国語、韓国語、ベトナム語、ネパール語)を用意し、いずれか1つで回答を求める形式をとった。
3 調査内容
- ・回答者の属性について(Q1~Q8)
- ・日本語能力について(Q9~Q11)
- ・英語能力について(Q12)
- ・日常生活について(Q13~Q19)
- ・欲しい情報やその取得手段などについて(Q20~Q25)
- ・地域住民との交流について(Q26~Q30)
- ・防災について(Q31~Q32)
- ・医療について(Q33~Q36)
- ・教育・子育てについて(Q37~Q42)
- ・税金について(Q43)
- ・住居環境について(Q44)
- ・国勢調査について(Q45~Q46)
- ・自由意見(Q47)
【 平成30年度 】
一部の質問項目について、調査票に誤りがあったため、追加の質問項目も含めて、再調査を実施しております。
そのため、平成30年度報告書のQ10~14につきましては、追加調査報告書をご参照ください。