「ツナガル+」は、災害時に役立つ市の防災アプリで、災害が発生すると自動的に災害モードに切り替わり、避難所の開設状況や、混雑具合などが分かるほか、在宅避難や車中泊など、市が開設する避難所以外の場所に避難している人も市に支援を求めることができる。
平常時でも、浸水や土砂災害などの危険度、避難所の情報(位置、ペット同行の可否、避難経路)などをマップ上で確認することができる。
能登半島地震でも課題となった、孤立避難者の効率的な把握、支援をはじめ、災害時において、被災者がより適切な避難行動を取り、行政が避難者への支援をより円滑に行うために有用なアプリであることから、より多くの市民等に、その有用性を認識してもらい、「ツナガル+」をダウンロードしてもらうために、本業務を実施するもの。
キャンペーン期間中の新規ダウンロード数の目標は、1.5万件以上とする。
契約締結の日から令和8年3月31日まで
9,000千円(消費税及び地方消費税額を含む。)
資料1「仕様書(案)」に記載のとおり
※提案競技に関する説明会は実施しません。
共同企業体(コンソーシアム)として参加する場合は、福岡市共同企業体事務取扱要領(新ウィンドウで表示)を参照すること