性的マイノリティの交流事業
福岡市では、LGBTをはじめとする性的マイノリティの方々が、孤立せず、悩みや情報を共有できるよう、交流事業を実施します。
交流事業は、当事者支援団体と協力して実施します。性的マイノリティに理解のあるスタッフが対応しますので、安心してお越しください。
次回12月21日(土曜日)は、あすみん(福岡市NPO・ボランティア交流センター)で開催します。
新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、以下をご確認のうえ、ご参加ください。
- ○マスク着用については、個人の判断となりますが、咳などの症状がある場合は、着用をお願いすることがあります。
- ○事前に各自で検温をし、熱がある方や体調が悪い方は、参加をご遠慮ください。
- ○参加者に配慮したうえで、常時、扉と窓を開けるなど換気した状態で行います。
- ○人と人の十分な間隔をとって行います。
- ○参加者が多い場合や上記をお守りいただけない場合は、入場をお断りさせていただくことがあります。
開催日時について
5月から翌年3月まで、毎月1回開催しています。具体的な開催日は下記のとおりです。
毎回会場と開催時間が変わりますので、お越しの際は、お間違えのないようお気を付けください。
福岡市性的マイノリティ交流事業チラシ(令和6年10月~令和7年3月) (733kbyte)
令和6年
令和7年
参加対象者について
- セクシュアリティは限定しません。同性を好きになる人、性別に関わらず恋愛対象になる人、生まれた時に割り当てられた性別に違和感がある人、自分のことが性的マイノリティなのか分からない、迷っている人などのいろんな皆さんが参加できます。また、その家族や友人等も参加できます。
- 年齢制限等もありません。子どもでも大人でも、どんな状況の人でも参加できます。
- お一人でも、家族や友人等とご一緒でも、気軽にご参加ください。
- 毎回10~15名程度の方が参加され、初参加の方も数名いらっしゃいます。
予約や参加費について
- 事前の予約などは必要ありません。直接開催会場にお越しください。
- 途中参加、途中退出も可能です。
- 参加費は無料です。
交流会について
- 初めての方でも気軽に話ができる雰囲気の交流会です。「働くについて話そう」「学校について話そう」・・・・など、毎回いろいろなテーマを設定しています。
- 交流会グランドルール (106kbyte)に従って、皆さんが安心して話ができて、自分らしく過ごせる場所にしています。
場所
お世話をするスタッフ
この交流事業は、当事者支援団体と協力して実施しています。各団体の経験豊富なスタッフが当日の運営をサポートしていますので、安心してご参加ください。
手話通訳について
手話通訳が必要な方は、お名前(通称名可)と参加希望日を記載のうえ、開催日の10日前までに人権推進課へメールもしくはFAXにてご連絡ください。