コミュニティ関連施策のあり方に関する提言(第2次)
福岡市は、自治協議会をはじめとしたコミュニティに関する施策のあり方を検討するため、外部委員による「福岡市コミュニティ関連施策のあり方検討会」を設置しています。
同検討会より市長に対し、下記のとおり、これまでの検討結果をまとめた「コミュニティ関連施策のあり方に関する提言(第2次)」(最終提言)が提出されましたので、お知らせします。
記
1 日時
平成20年10月2日午前11時10分
2 場所
福岡市役所9階 市長応接室
3 第2次提言の主な内容
コミュニティと市の「目指す姿」が改めて整理されるとともに、その実現に向けた取り組みが
提言されております。
〔目指す姿〕
- コミュニティにおいて自治が行われている
- コミュニティと市が共働している
〔目指す姿の実現に向けた取り組み〕
- コミュニティと市の共働に向けた取り組み
- 市とコミュニティ双方の意識改革を進め、対等なパートナー関係を確立する
- 自治協議会を中心にコミュニティが主体的にまちづくりに取り組めるよう、市の各分野の施策の進め方の見直しを行う など
- コミュニティの自治の確立に向けた方策
- 自治やコミュニティ活動についての広報活動を行い、住民の自治意識の醸成を図る
- 自治の基盤づくりに向けて、自治組織(自治協議会、自治会・町内会)の活性化・組織強化に取り組む など
4 提言書
ワード版
PDF版