【随時募集】令和6年度 福岡市学校生活支援員(会計年度任用職員)
募集内容
福岡市教育委員会では、学校生活支援員(会計年度任用職員)を募集しています。
募集受付期間及び募集予定学校
・随時
※ただし、土日祝日は学校休業日のため、受付はできません。
・募集予定学校の一覧は、下記ダウンロードの募集案内に記載をしております。
採用予定人数
各学校1名
職務内容
学校生活支援員は、担当教師を援助して、次のような業務にあたります。
- 配慮を必要とする児童・生徒や所属する学級に対する学校生活上の支援や、学習活動上の支援
- 児童・生徒の健康や安全確保
- 運動会(体育会)や学習発表会等学校行事における介助
- 学級で使用する学習プリントや掲示物などの教材作成の補助 等
※校内での活動を想定した職であり、旅費の発生する校外行事には従事できません。
任用期間及び勤務場所
任用期間
任用開始から令和7年3月31日(月曜日)まで
(任用開始日は合格通知から概ね一週間後を目安とします。)
ただし、勤務成績が良好な場合には、65歳に達するまでは、4回を上限とした公募によらない再採用(翌年度採用)をすることがあります。
65歳に達した職員が任期満了後も勤務を希望する場合は、改めて公募に応募していただくこととなります。
応募資格
学校教育に興味を持っている方で、任用期間を確実に勤務出来る人。教員免許等の資格は、特に必要ありません。
ただし、次のいずれかに該当する人は応募できません。
- 禁固以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの人
- 福岡市職員として懲戒免職の処分を受け、その処分の日から2年を経過しない人
- 日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した人
地方公務員法の改正が行われた場合は、その定めるところによります。
申し込み手続き(申し込み方法)
所定の申込書に必要事項を記載し、希望する学校へ事前連絡の上、直接持参してください。
※ただし、土日祝日は、学校休業日のため、受付はできません。
(発達教育センターでは、受付は行いません。)
- ※申込みは1校のみです。複数校への申込みはできません。
- ※提出された申込書は一切返却いたしません。
- ※申込書に記載された個人情報は適切に管理し、学校生活支援員任用事務以外の使用はいたしません。
申込みから採用まで
- 最終合格者は、申込んだ学校の学校生活支援員候補者名簿に登載します。
各学校で、書類選考を行ったうえで面接日等を連絡し、面接試験を行います。 - 学校で行われた面接試験の結果を踏まえ、教育委員会で採用者を決定し、学校を通して通知します。
- 原則として、勤務希望学校で試験・任用をしますが、勤務希望学校以外の学校での勤務が可能な場合は、他の学校を案内することもあります。採用候補者名簿に登載されても、必ずしも採用されるとは限りません。
- 地方公務員法の規定に基づき、採用時はすべて条件付のものとし、採用後1カ月(勤務日数が15日に満たない場合は15日に達するまで)を良好な成績で勤務したときに正式採用になります。
勤務条件
- ※採用までに関係条例、規則などの改正が行われた場合は、その定めるところにより、変更します。
勤務日及び勤務時間
- 1日の勤務時間 : 5時間
(午前8時15分から午後4時30分までの間に学校長が指定する時間から休憩時間を除き5時間) - 勤務日 : 月曜日から金曜日まで
※勤務を要しない日 : 祝日及び学校休業日(春休み、夏休み、冬休み等)
(ただし、学校行事等により勤務日となることがあります。)
報酬等
報酬日額 5,241円~5,456円(地域手当を含みます。)
- ※採用日前10年間について、本市職員として在職期間がある場合、その職歴に応じて、月額を決定します。
- ※給与関係の条例、規則等の定めるところにより、通勤手当(費用弁償)、期末手当・勤勉手当(年2回(6月、12月)在職期間に応じて支給)等が支給されます。
休暇制度
任用期間に応じて年次有給休暇(1年間に最大16日)を付与します。
その他、育児・介護等に係る休暇制度があります。
保険
雇用保険、労災保険、健康保険及び厚生年金が適用されます。
服務
地方公務員法に規定する服務の各規定が適用されます。(服務の宣誓、法令及び上司の職務上の命令に従う義務、信用失墜行為の禁止、守秘義務、職務専念義務、政治的行為の制限、争議行為等の禁止)
募集案内及び申込書
募集案内及び申込書は、下記の場所で配布されます。
下記よりダウンロードもできます。
募集案内及び申込書のダウンロード