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更新日: 2024年4月15日

「ブルーカーボン」と福岡市の取組み


 植物は、光合成によって大気中の二酸化炭素を吸収し、炭素を固定します。森林など、陸上の植物が固定する炭素のことを「グリーンカーボン」といいます。これに対し、海草(アマモなど)や海藻、植物プランクトンなど、海の生物によって海中に取り込まれる炭素のことを「ブルーカーボン」といいます。


ブルーカーボン

 福岡市では、豊かな博多湾の環境を次世代に引き継ぐため、博多湾の環境保全・創造の活動に取り組んでおり、そのひとつが「ブルーカーボン生態系」として注目されているアマモを増やす活動”アマモ場づくり”です。
 「ブルーカーボン」や「福岡市における博多湾の環境保全創造に関する取組み」について詳しく知りたい方は下のリンク、または画像をご覧ください。

ブルーカーボンと福岡市の取組み  (3,062kbyte)pdf



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