現在位置:福岡市ホームの中の子育て・教育の中のふくおか子ども情報の中の目的別の中の健康の中のお子さんの健康から新生児聴覚検査費用の助成について
更新日: 2022年8月30日

新生児聴覚検査(耳の聞こえの検査)費用の助成について(平成31年4月開始)

  先天性難聴のお子さんは,1,000人に1~2人いると言われています。
 先天性難聴があっても,早く気づいて早く支援を受けることで,ことばの発達が促され,コミュニケーションがスムーズになります。赤ちゃんのすこやかな成長の第一歩。必ず検査を受けましょう!


新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う令和2年度における福岡市の取扱いについて(令和2年5月28日更新)

 新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、時限的に下記のとおり取り扱います。

償還払いの申請期日について

 【現行】検査を受けた日から6か月後の月末まで
 【今回の取扱い】検査を受けた日から1年後の月末
 ※令和2年4月1日から令和3年3月31日までの間に,申請期限(新生児及び乳児が受検した日から6か月後の月末)が到来する予定であった者に限ります。


1 対象となる方

 平成31年4月1日以降に生まれた赤ちゃんで,赤ちゃんのお母さんまたは赤ちゃんの住民票が福岡市内にある方。他の自治体で助成を受けた場合は対象となりません。


2 対象となる検査

 AABR検査(自動聴性脳幹反応検査)
 OAE検査(耳音響放射検査)
※助成を受けられるのは上記検査のうち,いずれか1回(初回検査)です。
※保険診療にかかる費用は対象外です。
※厚生労働省は生後3日目頃の検査を推奨しています。
(生後90日までに受けた検査が公費負担の対象になります)


3 検査の受け方

産科医療機関等で検査の説明を受け,検査を受けてください。
その後,医師より検査の結果について説明があります。 


4 助成方法

  1. 福岡市内の実施医療機関で検査を受ける場合
    検査を実施する福岡市内の実施医療機関で「新生児聴覚検査助成券」をお渡しします。
    ※令和元年7月1日以降に妊娠届出をされた方には,区健康課で交付する母子健康手帳に助成券が添付されています。
  2. 市外など実施医療機関以外で検査を受ける場合(日本国内の医療機関に限る)
    一旦,自己負担いただいた後,助成(償還払い)の手続きを行って下さい(助成上限額あり)。償還払いの申請にあたり,新生児聴覚検査の費用が分かる領収書(検査日,検査名,医療機関の名称,証明印,金額が記載されているもの)が必要です。
    ※詳しくは「里帰りなどでの妊婦健康診査・産婦健康診査・新生児聴覚検査の費用を助成(償還払い)」のページをご覧ください。

5 市内の実施医療機関 

 福岡市新生児聴覚検査実施医療機関  (122kbyte)pdf


6 問い合わせ先(償還払いの申請先) 各区保健福祉センター健康課

  • 東区 :住所 東区箱崎2-54-27
        電話 092-645-1077  FAX 092-651-3844
  • 博多区:住所 博多区博多駅前2-8-1
        電話 092-419-1095  FAX 092-441-0057
  • 中央区:住所 中央区舞鶴2-5-1(あいれふ内)
        電話 092-761-7338  FAX 092-734-1690
  • 南区 :住所 南区塩原3-25-3
        電話 092-559-5119  FAX 092-541-9914
  • 城南区:住所 城南区鳥飼5-2-25
        電話 092-844-1071  FAX 092-822-5844
  • 早良区:住所 早良区百道1-18-18
        電話 092-851-6622  FAX 092-822-5733
  • 西区 :住所 西区内浜1-4-7
        電話 092-895-7055  FAX 092-891-9894
  • このページについての問い合わせ先
    部署:こども未来局こども部こども健全育成課
    住所:福岡市中央区天神1丁目8の1
    電話番号:092-711-4065
    FAX番号:092-733-5534
     E-mail:kenzenikusei.CB@city.fukuoka.lg.jp