※昨今、事業者の方に対し、福岡市の支援施策案内を装った、自動音声ガイダンスによる不審な電話が発生しています。
福岡市から事業者の方に対し、自動音声ガイダンスによる電話をすることはありません。不審な電話にはご注意ください。
※「個人情報」「通帳、キャッシュカード」「暗証番号」の詐欺にご注意ください!
国や地方公共団体の給付金・助成金を装った詐欺にご注意ください (1,045kbyte)![]()
※参考として特別定額給付金に関するお知らせを掲載しています。
【第2期申請受付期間】令和3年2月25日(木曜日)から5月31日(月曜日)17時まで【受付終了】
※令和3年3月1日(月曜日)から令和4年2月28日(月曜日)までに開催される公演が対象です。
申請にあたっては、「6 申請時の提出書類」の「(1) 募集要項」の内容をご覧ください。
※お問い合わせについては、電話又はメールにてお願いします。
福岡市を拠点に活動する公演主催者(イベント事業者及びアーティスト等)が開催する、新型コロナウイルス感染拡大防止のための措置を講じた有観客公演と、オンライン配信を併用したハイブリッド公演にかかる経費として、20万円を上限(対象経費の5分の4)に支援します。公演主催者1事業者につき3公演まで申請することができます。
福岡市内で文化・エンターテインメントのハイブリッド公演を開催する主催者
(具体的な対象者)
・福岡市内で観客を集めた文化・エンターテインメント公演等で主催者又は企画制作、運営者等として収益を得た実績がある
イベント事業者等
・音楽、ダンス、演劇、伝統芸能、ライブパフォーマンス等の分野で福岡市を拠点に活動を行い、出演料等の対価を得た実績
のあるプロのアーティスト
下記の要件を満たす文化・エンターテインメントのハイブリッド公演
・プロのアーティストが出演し、有料で開催される公演
・ホールなど市内の実際の会場での上演に加えオンラインで映像配信しウェブ上でも視聴できる公演
・新型コロナウイルス感染症対策が講じられている公演
・支給決定後から令和4年2月28日までに開催される公演 等
(1) 新型コロナウイルス感染症対策
・マスク・消毒液等の購入
・サーモグラフィー・空気清浄機のレンタル費・感染症対策コーディネート費 等
(2) オンライン配信の運営
・ディレクター、オペレーター、カメラマン等の人件費
・ストリーミングサービス利用料、モバイル通信費
・撮影機材等のレンタル費 等
支援対象経費に5分の4を乗じた額で上限20万円 ※1事業者につき3公演まで申請可
【第2期】 募集要項(386kbyte)![]()
(1) 支援金支給申請書(様式第1号)
(ダウンロード様式第1~4号 Excel (76kbyte)
PDF (318kbyte)
記載例 (341kbyte)
)
(2) 誓約書(様式第1号別紙)
(3) 事業計画書(様式第2号)
(4) 興行等実績報告書(様式第3号)
(5) 興行等実績報告書(様式第3号)補足資料(2件分)
(6) 役員等名簿(様式第4号)
(7) 法人及び個人事業主に関する書類
(法人の場合)
・登記事項証明書の写し
(個人事業主の場合)
・個人事業主であることがわかる書類(確定申告書の写し、個人事業の開業等届出書の写し等)
※公演主催者が任意団体の場合は団体の規約等
(8) 本人確認書類(申請者の運転免許証、パスポートなどの写し)
【第2期】※令和3年3月1日(月曜日)から令和4年2月28日(月曜日)までに開催される公演
令和3年2月25日(木曜日)~5月31日(月曜日)17時まで【受付終了】
※郵送の場合は当日消印有効
※支給決定後に開催される公演が対象となります。(事後申請受付不可)
【第1期】※令和2年10月下旬から令和3年2月28日(日)までに開催される公演
令和2年10月13日(火曜日)~令和2年11月4日(水曜日)まで【受付終了】
電子メールまたは郵送 (詳しくは募集要項をご覧ください。)
※新型コロナウイルス感染症の拡大を防ぐため、持参での受付はいたしませんので、ご了承ください。
(1) 事業実施報告書(様式第10号)(事業実施の様子が確認できる写真を添付)
※ダウンロード様式
【第2期支給対象事業】
Excel (54kbyte)
PDF (204kbyte)
(2) 支援対象経費にかかる領収書(宛名・日付・但し書・発行者名が明記されたもの)等の写し
(3) 事業の実施内容を確認できる資料(リーフレット・フライヤー等)
(4) 申請者が主催したことを確認できる資料(領収書等) ※上記③で確認できない場合のみ
(1) 支援金請求書兼口座振込依頼書(様式第12号)
※ダウンロード様式
【第2期支給対象事業】
Excel (14kbyte)![]()
PDF (55kbyte)![]()
(2) 振込口座の通帳の写し(銀行名、支店名、口座名義、口座番号がわかる箇所)
(1) 事業計画変更申請書(様式第7号)
※ダウンロード様式
【第2期支給対象事業】
Excel (43kbyte)![]()
PDF (111kbyte)![]()
(2) 事業計画書(様式第2号)
(1) 中止届(様式第9号)
※ダウンロード様式
【第2期支給対象事業】
Excel (12kbyte)![]()
PDF (41kbyte)
)
※ご連絡の前に、「6(2)1 募集要項」と「11 よくあるご質問」をご覧頂きますよう、宜しくお願い申し上げます。
※感染症拡大防止の点から、対面での受付・説明は行いませんので、ご了承ください。
文化エンタメ・ハイブリッド開催支援金受付センター(エントリーサービスプロモーション株式会社内)
住所:〒810-0001 福岡市中央区天神3-6-26
電話:092-712-0840 (平日午前10時から午後5時)
メール:bunka.entame_sien4@fukuokaentry.biz
■公演内容
・公演実施日 令和3年4月11日(春吉バルCLUTCH)
・来場者数20人(会場の定数40人)、オンライン視聴者数30人、観覧者数計50人
・入場料3,000円、視聴料2,000円~3,000円
■インタビュー
(1) 今回、ハイブリッド公演を実施したきっかけ
コロナで集客が難しく、ライブを行うのにもリスクがあるなかで、福岡市でハイブリッド開催支援を行っていることを知り、今回は無観客ライブではなくハイブリッド公演を実施してみようと思いました。
(2) ハイブリッド公演を行った感想
ハイブリッド公演は、お客さんがいてレスポンスが分かるという点で、出演側としては無観客ライブよりもモチベーションがあがると思います。
また、自分で機材を準備して配信を行うと、どうしても音響面で物足りなさを感じてしまうのですが、今回支援金を受けて専門の業者にお願いできたため、よりよい音響のものを届けることができました。ライブの感覚を伝えることには成功したと思います。
(3) 課題、今後の取組みについて
オンライン配信の供給が増えている状況で、いかに視聴者数を増やすかが課題です。コロナ前と比べると収益面はでは依然として厳しい状況ですが、「コロナ禍でどれだけ公演を開催していけるか」だと思っており、この状況でできる限りのことを続けたいと思います。2回目のハイブリット公演を、10月に実施予定です。