事業者の皆様、「まだ食べられるのにもったいないなぁ…」と思いながら食品を廃棄処分していませんか?
その食品を必要とする人達へ届ける方法があります。
フードバンクとは、食品を取り扱う企業や農業生産者等から、製造・流通過程などで出る余剰食品や規格外商品、販売店舗で売れ残った賞味期限・消費期限内の食品など、安全上は問題がなく、まだ十分食べられるにも関わらず廃棄されている食品(いわゆる「食品ロス」)の寄附を受け、無償で必要な人や団体に提供する活動をいいます。
福岡市は、食品ロス削減による食品廃棄物の減量を図るため、フードバンク活動を推進・支援してまいります。
本市では、下記の団体がフードバンク活動に取り組んでいます。食品提供や寄附金などの支援をご検討いただく際は、団体に直接お問い合わせください。
・福岡県庁ホームページ「フードバンクについて」【外部リンク】