本事業は、博多駅と天神地区を結ぶ都心回遊軸を強化するとともに、周辺地域の一体性を高めアメニティ豊かな施設整備を行うことを目的としたもので、複合商業施設「キャナルシティ博多」の東側用地において福岡地所(株)が施行しました。
地区内を分断していた狭隘な区画道路を街区周辺に付け替えることで、不整形な敷地を集約・一体化して土地の有効利用を図るとともに、地区における交通課題である慢性的な渋滞の改善を図っています。
施行面積 | 約1.1ヘクタール |
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施行期間 | 平成22年度~平成23年度(予定) |
減歩率 | 公共減歩率0.16% |