上級(先行枠)採用試験に関するお知らせ
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試験に関するお知らせ
募集区分、採用予定日
【先行枠】上級試験(大学卒業程度)
| 採用予定日 |
募集区分 |
R8.4.1
定期採用 |
行政事務 |
行政 |
| 行政技術 |
土木 |
| 建築 |
| 電気 |
| 機械 |
R7.10.1
早期採用 |
行政事務 |
行政 |
申込受付期間
令和7年3月3日(月曜日)午前9時から令和7年3月18日(火曜日)午後5時 ※受信有効
申込方法
申込受付は、令和7年3月18日(火曜日)午後5時をもって終了しました。
注意事項
- 先行枠試験への受験申込みが完了した方は、6月に実施する上級採用試験等及び社会人経験者採用選考における全ての募集区分への受験申込み(併願)はできません。
- 令和7年度に新たに新設する「公務員経験者採用選考」との併願はできません。(令和7年5月13日(火曜日)に申込期間終了)
令和7年度 先行枠の特色
1 上級行政技術(土木、建築、電気、機械)の「先行枠」を新設します。
- ◎教養試験はSPI3(基礎能力検査)で実施します。
- ◎上級行政技術の先行枠には、論文試験はありません。
- ◎6月中旬に最終合格者を発表します。
上級行政技術(土木・建築・電気・機械)採用試験の新設について(PDF:807KB)
2 従来の上級行政事務の「特別枠」を「先行枠」に統一します。
3 上級行政事務の先行枠試験で、令和7年10月1日からの早期採用の募集を行います。
募集案内
令和7年度上級(先行枠)募集案内(PDF:1,351KB)
先行枠試験とは
1 「先行枠」について
- (1)多様な人材の採用を目的に、民間企業併願者など、多くの人が受験しやすいように設置した区分です。
- (2)6月に実施する「一般枠」との違いは試験日程と試験方法です。
※給料等の勤務条件、採用後の配属先などは「一般枠」と「先行枠」の違いはありません
先行枠の試験方法
上級行政事務
| |
先行枠 (4月実施) |
一般枠(6月実施) |
| 第1次試験 |
基礎能力検査(SPI3) |
従来型の教養試験 |
| (専門試験なし) |
専門試験 |
| 口頭試問(WEB) |
口頭試問(WEB) |
| 第2次試験 |
口頭試問(対面) |
口頭試問(対面) |
| 論文 |
論文 |
| 最終合格発表 |
6月中旬 |
8月中旬 |
上級行政技術
| |
先行枠 (4月実施) |
一般枠(6月実施) |
| 第1次試験 |
基礎能力検査(SPI3) |
従来型の教養試験 |
| 専門試験 |
専門試験 |
| 第2次試験 |
口頭試問(対面) |
口頭試問(対面) |
| (論文なし) |
論文 |
| 最終合格発表 |
6月中旬 |
8月中旬 |
2 試験の特徴
(1)第1次試験の教養試験は、SPI3(基礎能力検査)【テストセンター方式】
- ① 公務員試験用の特別な対策は不要です。
- ② 全国のテストセンターやオンライン会場で受験できるので、遠隔地の方や日中時間が取りにくい方も受けやすい試験となっています。
- ③ 期間中の都合がいい日を選択して受験できます。
(2)最終合格者発表は6月中旬
6月に実施する「一般枠」と比較して、2ヶ月早く最終合格者を発表します。
3 募集区分
先行枠 5区分:上級行政事務のうち「行政」、上級行政技術のうち「土木」「建築」電気」「機械」
※先行枠と、6月に実施する上級等、社会人経験者、公務員経験者採用選考との併願はできません
実施状況
その他
外国籍職員の担当職務について
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