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にんにくなどの香味野菜を炒めてから、納豆に混ぜているので、納豆特有のにおいが気になりにくく、納豆が苦手な人でも食べやすくなっています。また1皿で主菜・副菜がとれるので、忙しい朝でもバランスのとれた食事としておすすめです。耐熱ポリ袋を利用した
スタミナにら納豆を一度にたくさん作って、小分けに平らにならし、ラップで包んで冷凍しておくと便利です。ご飯や豆腐のトッピングとして、また和風パスタにしてもおいしく食べられます。
耐熱ポリ袋を利用した湯煎調理は、「パッククッキング」とも呼ばれ、洗い物の手間を省きたい時や、水道・ガスなどのライフラインがストップした時にも便利な調理法です。
素材の風味やうま味を逃さず、また1つの鍋で、ご飯やおかず、デザートなどを同時に作ることもできます。
時短テクニックとして普段から役立つのはもちろん、もしもの時はこの方法で、食事の質を保つ工夫ができます。
朝食には、ただ「空腹を満たすため」だけではなく、元気な1日を始めるためのスイッチという大切な役割があります。
朝食をとると、体温が上がるので、体を動かしやすくなり、日中の作業がはかどります。また寝ている間に消費されたエネルギーが補充されて、脳が活性化します。
胃腸の動きも活発になり、お通じを促します。
朝食を毎日食べる人は、そうでない人と比較して「イライラする」「集中できない」といった訴えが少なく、心の状態を良好に保つことができていた。という小学生〜大学生を対象とした研究報告があります。
朝食習慣で、身体も心も健康に!!