ゲートキーパーとは、悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞いて、必要な支援につなげ、見守る人のことです。
福岡市では、ゲートキーパーを「ほっとけないさん」の愛称で呼び、地域や職場などで自殺予防に取り組む「ほっとけないさん」を養成しています。
声かけのしかた、話を聞くときや相談機関につなぐときのポイントなど、実技を交えて学びます。
ボランティア等の活動をしている方、ゲートキーパー研修の受講経験者向けの内容です。
11月22日(火曜日)
午後1時30分~午後3時30分 (開場 午後1時)
あいれふ 7階 研修室 (中央区舞鶴2丁目5-1)
来所、ハガキ、メール、ファックスのいずれかでお申込みください。
お申込みの際は、次の「応募事項」を書いてください。後日、担当者より連絡いたします。
(1)11月22日ゲートキーパー研修申込
(2)氏名(ふりがな)
(3)連絡可能な電話番号
【申込期間】11月1日から11月18日まで(消印有効)
【申込先】
住所 福岡市中央区舞鶴2-5-1 精神保健福祉センター
講演申込専用メール phwb-uketuke@city.fukuoka.lg.jp
ファックス 092-737-8827
出前講座を実施しています。グループでの研修受講をご希望の方は、直接、精神保健福祉センター(電話番号 092-737-8825)へお尋ねください。
福岡市自殺対策総合計画では、
『ゲートキーパー養成者数 年間1,000人』 が目標です。
令和3年度は 1,062人 の方が、ゲートキーパー養成講座を受講しました。
コロナ禍のなか出前講座を希望(受講)していただいた
学校の先生、福祉・医療関係者やボランティアグループ等の皆様、ありがとうございました。
今後もゲートキーパーの養成に努めます。