災害時情報共有システムについて
「災害時情報共有システム」は、災害発生時における障がい福祉サービス等事業所の被災状況などを国、自治体が迅速に把握・共有し、被災した事業所への迅速かつ適切な支援につなげることを目的として整備され、令和3年度から運用開始されました。
対象となる災害が起こった際、事業所は、本システムを通じて被災状況の報告を行うことになります。
【システム紹介】災害時情報共有システムをご利用ください!(PDF:1,319KB)
被災状況報告のイメージ
- 対象となる災害が起こった際、厚生労働省からの指示を受け、市からWAMNET経由で、登録した緊急連絡先(メールアドレス)あて、被災状況の報告依頼のメールが届く。
- 当該メールに記載しているURLによりシステムにアクセスして、被災状況を入力する。
- (市で対応)報告のあった被災状況を取りまとめて、国に報告する。
システムへの登録について
新規指定後、登録票をメールで障がい施設福祉課または障がい在宅福祉課へ速やかに提出してください。
災害時情報共有システム登録票(エクセル:17KB)
登録情報の更新について
更新方法1 (災害時緊急連絡先(電話番号、メールアドレス)、非常用自家発電の有無のみ変更する場合)
- 下記URLにて現在登録済みのメールアドレスを記載し、「施設情報登録メール」ボタンを押下する。
情報登録メール送信ページ(新ウィンドウで表示)
- 記載したメールアドレスあて、WAMNETより施設情報を申請(更新)する画面へアクセスするためのURLメールが送信される。
- 当該メールに記載のURLのページにて変更後の情報を入力し、「申請」ボタンを押下する。
【注意事項】
- 変更しない部分についても空白にせず入力する必要があります。
- 詳しくは、下記「システムの操作方法について」を参照してください。
更新方法2 (更新方法1で変更が可能な項目以外を変更する場合)
新規登録の場合と同様に、登録票を提出してください。
システムの操作方法について
詳しい操作方法については、こちらをご覧ください。
障害者支援施設等災害時情報共有システム操作説明書(施設向け)(PDF:1,638KB)
その他、本システムに係るお知らせなどは下記リンクよりご確認ください。
障害者支援施設等災害時情報共有システム関係連絡版(新ウィンドウで表示)