外国人介護人材の受入に関心がある介護事業所等による交流・連携が、新たな参加者も加わりながら発展的に持続することで、外国人介護人材の受け入れが進むことを目的にオンラインでセミナーを開催しました。
令和3年度は、Withコロナ、Afterコロナを見据えて、今から考慮しておきたい外国人人材を取り巻く環境について、基調講演、パネルディスカッションなどの形式で最新情報をお届けしました。
アジア太平洋地域の人口高齢化に関わるアクティブ・エイジング政策の専門家。
1996年からミャンマーを拠点とし、ミャンマー人の日本への送り出しや教育など様々な人材関連事業を展開している。
福岡市内でデイサービスを経営する傍ら、2018年に現地で開講したカンボジア日本技術大学に準備段階から関わる。
病院、在宅での看護を経て、介護の現場に関わる。平成22年からEPA外国人受入れを実施。
監理団体(登録支援機関)の事務局長として、福岡市・糸島市を中心に技能実習生(特定技能人材)の受入れに関わる。
EPA介護福祉士候補者や留学生、技能実習生など、外国人スタッフの受入れ担当を行っている。