「緊急通報システム事業」(※1)と「電話相談業務(声の訪問)」(※2)を一体的に行う「福岡市安心確保のための生活支援事業」は、在宅のひとり暮らし等の高齢者や身体障がい者の日常生活での不安感等を解消するとともに、生活の安全を確保し、福祉の増進を図ることを目的として実施しています。
※1 【緊急通報システム事業】
在宅でひとり暮らし等の高齢者や身体障がい者が、家庭内で急病等の緊急事態が発生した際に、緊急通報機器のボタンを押すと「受信センター」につながり、「受信センター」から消防局等へ連絡を行い、利用者の安全を確保するもの。
※2 【電話相談業務(声の訪問)】
ひとり暮らし等の高齢者や身体障がい者に対し、オペレーションセンターから定期的に電話し、安否確認や健康に関すること等の各種相談に応じ、利用者の孤立感や日々の不安等の解消を図るもの。
令和8年4月1日から令和9年3月31日まで
(契約は単年度毎に行いますが、実施状況が良好な場合には契約の更新を可能とします。なお、更新は4回を限度とし、以降
は事業者の公募を行います。)
※ただし、市の施策の変更等により、更新を行わない場合があります。
別紙 「仕様書」のとおり
福祉局高齢社会部高齢福祉課
担当:濱、北﨑
住所:〒810-8620 福岡市中央区天神1丁目8番1号 福岡市役所12階
電話番号:092-711-4881 FAX番号:092-733-5914
E-mail:koreifukushi.PWB@city.fukuoka.lg.jp