認知症カフェとは、認知症の人やその家族、地域住民、介護や福祉等の専門家が気軽に集い情報交換やお互いを理解する場所です。福岡市内の認知症カフェを紹介します。
※新型コロナウイルスの影響で、開催休止している場合があります。開催状況については認知症カフェに直接お尋ね下さい。
令和6年3月1日現在
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認知症カフェへの登録をご希望の団体は、認知症カフェ活動状況アンケート (63kbyte)をご提出ください。
認知症もしくは介護に関するミニ講座を毎回開催し専門職による相談コーナー、認知症に関する情報コーナーも設置しています。音楽イベントの企画もあります。
元気で長生きをするための知識を学び、介護予防体操で体を動かし、お茶を飲みながら交流を楽しめるカフェです。小人数の親しみやすい雰囲気で、医療や介護の専門家に気軽に相談ができます。
介護・医療・法律の専門家が運営主体のカフェで専門的な相談ができます。月替わりで各専門家の講演、イベントを行っており、送迎も行っています。
なみき体操や脳トレ、地域のボランティアによる演芸披露、専門家などによる講話、座談会などにも取り組んでいます。
コグニ体操や脳トレ、カラオケなどを行っています。地域のボランティアによる演芸披露、専門家などによる座談会などにも取り組んでいます。
音楽セラピー(生演奏を聴ける、歌える、奏でるカフェ)を実施しています。
お茶やコーヒーを飲みながら(菓子付き)、認知症の予防や対処法を専門の講師から学びます。音楽鑑賞等のイベント後、フリートークや相談会もあります。
民家を使い、地域の事業所と共同で運営しています。決まったプログラムはなく、お茶をしながらお喋りを楽しんだり、カフェの内容を一緒に決めたりします。珈琲豆は生豆をその場で焙煎するので淹れたてのコーヒーが味わえます。時間内出入り自由!大人数の場所は苦手という方、ぜひご参加ください。
認知症を予防する脳トレや体操を行ったり、ピアノを弾き、みんなで口ずさむ昔の歌での回想療法などを行っています。
近隣の病院や地域包括支援センター、高齢者施設の方々の協力を得て、毎月1回開催しています。医師や看護師、理学療法士、言語聴覚士、作業療法士、栄養士などの方による健康体操や講座のほか、簡単な脳トレクイズなどを行っています。また、高齢者の方の様々な相談にも応じています。
若年性認知症の人や家族が気軽に立ち寄り、ゆったりと過ごせる場所です。
毎回30分程度イベントがあります。同時に介護者の集いを開催している場合もあります。
介護に関わるミニ講座や体を動かす企画などを行っています。
月替わりの情報講座やお菓子づくり等、グループホーム入居者やサービス付き高齢者向け住宅入居者、地域の方が一緒になって行っています。
地域高齢者やその家族、60歳以上の地域住民、どなたでも参加できる集いです。毎回テーマが変わるので興味があるものにご参加ください。少人数の落ち着いたカフェです。毎回看護師も参加するので、健康観察もしていただけます。
① 認知症に関する講話② 認知症予防の作業活動(お菓子作り、うちわ作りなど)③ 世代間交流のお茶会
福岡医健・スポーツ専門学校の作業療法科の生徒を交えた認知症カフェ運営を行っています。
自由参加です。いろいろな行事を混ぜて、気軽に話し合い、困ったときの相談等を行っています。
認知症サポーターをはじめ、薬剤師や管理栄養士と一緒に認知症のこと、健康のこと、あんなこと、こんなことをお話ししましょう。ミニ講座や脳トレなど役立つ話もご用意。お気軽にご参加ください。
体操や専門家による健康等に関する講習会、ボランティアによる演奏会、ビハーラ今泉の行事と合わせて雛祭りや七夕会などを開催しています。有料ですがコーヒーの提供やパンの販売もあります。
カンタンな料理を作りながらみんなで食べてお話しませんか。いつもと違う場所で料理を囲みながら、普段はあまり口にしないようなことを気軽にお話しませんか。仕事のこと、家事のこと、気持ちの落ち込み・もの忘れの悩み 何をお話していただいても、話さず聞くだけもOK!作るだけ、食べるだけ、話すだけ。どんな人も大歓迎!
主に手話言語でコミュニケーションをとっている、聞こえない、聞こえにくい人が集まって、楽しく手話でおしゃべりが出来る場所です。頭の体操、ゲーム、工作を取り入れて、頭と手を使った活動をしています。また、スマホ講座などを行い、I Tに慣れていただくサポートも行っています。
どなたでも気軽に立ち寄り、お茶を飲みながら交流できる場です。
専門職(司法書士、保健師、ケア看護師、ケアマネ)の相談を受けられるカフェです。
地域住民のたまり場で、認知症の家族を介護している方や認知症を予防したい方等を理学療法士やスタッフが対応します。
フレイル予防をテーマに、医師、看護師、薬剤師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、管理栄養士、社会福祉士、歯科医師、歯科衛生士等専門職によるフレイル予防体操や講義を誰でも参加していただけるよう地域の方に向けて行っています。
介護予防の体操や脳トレ問題などをしています。
買い物帰りに気軽に立ち寄れるカフェです。
美味しい珈琲を飲みながら、座ってできる簡単なDVD体操や紙芝居、頭をつかったクイズなどあります。誕生日月には皆でお祝いします。つなぐ応援隊協力のもと介護相談ができる、よろず相談所を設けています。
認知症への不安や相談事、介護について相談したい方には専門職へ繋ぐお手伝いもいたします。
決まったプログラムはありません。ご都合の良い時にきてコーヒーなどを飲みゆっくりしてください。
ボランティアによる音楽演奏もあります。
手作りお菓子を用意してお待ちしています。どなたでも気軽にご参加ください。
グループホームの入居者や小規模多機能の利用者、ボランティアの方々と手作りおやつや行事を通じて交流を図っています。
どなたでも自由に参加できます。気軽にお越しください。みんなでおしゃべりしながら、お茶しませんか。
頭の体操(間違い探し)手を動かそう(千羽鶴を折っています)、また、楽しいイベントも計画しています。
地域の方が集まり料理や体操、演奏会などをやっています。自転車無料点検や500円でランチの提供もやっています。コーヒーを飲むだけでも構いませんので、お気軽にお立ち寄りください。
お一人で初めての参加でも、ここでは「必ず笑顔になれる」がメンバー全員の合言葉。おしゃべりで元気を貯え、健康体操で体力を貯えます。
コーヒーやお茶菓子の提供、田村でとれたお野菜の販売などを行っています。カレンダーの作成や健康講座を開催し、楽しくおしゃべりできる場となっています。
カフェ開催日と同日に施設内レクレーションである“エンジョイサンデー”を実施しています。また事前予約にて1食300円でランチの提供も可能です(※要予約・3名様まで)。メニューは予約時にお尋ね下さい。“わいわい” “まったり” 参加日によって違った雰囲気を味わう事のできるカフェです。
参加者もボランティアも多くとてもにぎやかです。野菜や花、サンドウィッチなどの販売やマッサージ、メイク、ネイルなどのお楽しみ、看護師や薬剤師、理学療法士などによる相談コーナーなど盛りだくさんのカフェです。
月替わりの情報講座、健康体操、季節の創作活動と茶話会で毎回にぎやかに交流しています。
看護師・精神保健福祉士・作業療法士が認知症治療の経験を生かして運営しています。
地域の方の主導で老若男女問わずに地域の居場所づくりの場として隔月開催。
さんさんランチ、カフェ、バザー、健康相談、ヨガなど、その他イベントを行っています。
気軽に立ち寄っていただける憩いの場です。今津公民館と今津赤十字病院が共同で運営しており、健康体操や演奏会、創作活動などを通して、一緒に楽しく交流しています。看護師の健康よろず相談も行っています。
福岡市 福祉局 高齢社会部 認知症支援課
住所:〒810-8620 福岡市中央区天神1-8-1
電話番号:092-711-4891
FAX番号:092-733-5587
E-mail:ninchi-shien.PWB@city.fukuoka.lg.jp