福岡市では、災害に備え、必要な食料等を備蓄することが重要との認識から、9月1日の「防災の日」から9月7日までの1週間を「福岡市備蓄促進ウィーク」と定め、家庭や企業内での備蓄をはじめ、市民の皆さんに防災意識を高めていただくための取組みを行っています。
災害は、いつ起こるかわかりません。
お店が閉まれば、何も買えません。水道や電気、ガスが止まれば、食事は作れず、トイレも流せません。
いざというときのために、最低でも3日分の食料や水、生活物資を備蓄しておきましょう。
家庭での備蓄、非常持ち出し品について
ローリングストックとは、普段から食料や水、生活必需品をやや多めに購入しておき、賞味(使用)期限が早いものから順に使用し、その分を随時買い足していく備蓄方法です。常に備蓄されている状態が保たれ、無理なく続けられます。
災害時に備えた食品ストックガイド(農林水産省ホームページ)
備蓄について考えるきっかけとしていただくため、期間中に次の取り組みを行います。
福岡市備蓄促進ウイークの趣旨に賛同いただいたお店で、災害時に必要な商品の展示・販売コーナー(以下「防災コーナー」という)を設けます。※店舗のやむを得ない事情により、急遽設置されない場合があります。
災害に備えて備蓄を始めよう(チラシ) (1,366kbyte)
(企業名もしくは施設名で50音順)
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