停電や断水、店舗の閉鎖などに備え、最低でも3日分の食料と飲料水、便袋などの簡易トイレ、懐中電灯、携帯ラジオ、モバイルバッテリーなどを家庭内に備蓄しておきましょう。常備薬や粉ミルク、紙おむつなど個人特有なものも必要です。
これら食料品や生活必需品は、普段から少し多めに購入しておき、使用した分を随時買い足しておけば、消費期限を気にせずに、常に必要な数量が手元に確保できます。(ローリングストック法)
また、避難所には、新型コロナウイルス感染症による重症化リスクの高い高齢者なども避難されますので、引き続き、感染症対策としてマスクや衛生用品などの準備をしておきましょう。「アマビエ足そう」で覚えてください。(youtube動画へリンク。妖怪「アマビエ」が動画でご紹介しています)。
災害発生後の数日間は、水道、電気、ガス等のライフラインをはじめ、水、食料等の供給が途絶えることが予想されます。
生活必需品を3日分以上備えておきましょう。
備蓄品の例 |
など |
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避難する時に持ち出す最小限の必要品です。重すぎたり、取り出すのに時間がかかると、避難に支障が出るので、
必要最小限のものをまとめ、すぐに取り出せるところにリュックに入れるなどして保管しておきましょう。
非常持出品の例 |
など |
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