ストーブ火災に要注意|福岡市消防局
例年、冬時期は「ストーブ」を原因とした火災が多く発生します。
また、ストーブ火災は死者や負傷者が発生しやすい原因の1つですので、取扱いには十分注意してください。
原因
- ○洗濯物が落下してストーブの上に落ちた。
- ○就寝中、寝返りした際に布団がストーブに接触した。
- ○ストーブの火をつけたまま給油中に、灯油がこぼれて引火した。
- ○近くに置いていたスプレー缶が破裂して、中の可燃性ガスに引火して爆発した。

火災を防ぐために
- ●ストーブの近くで絶対に洗濯物を干さない。
- ●寝るときは必ずストーブを消す。
- ●ストーブの近くに可燃物やスプレー缶を置かない。
- ●ストーブに給油するときは、必ず火を消してから行う。
☆ワンポイント☆
火災の発生をいち早く教えてくれる住宅用火災警報器が有効です。
ストーブ火災の注意喚起のチラシはこちら(PDF) (476kbyte)