このページは、消防隊が救急現場で使用する「道具」を中心に紹介しています。さまざまな「道具」を活用する消防隊の活動にご理解をお願いします。
このページで紹介しているイラストの制作過程は、「福岡市消防局お絵描き部」としてインスタグラムに投稿しています。
福岡県の救急医療電話相談窓口(#7119)
救急車の利用や最寄りの医療機関について、24時間体制で、直接、看護師からアドバイスを受けることができます。
救急隊が使用する「救急タブレット」だよ。
救急隊は、この端末を使って指令センターからの情報(通報内容や現場の位置などの情報)を受け取ったり、救急活動の記録をとったりしているよ。他にも、救急隊同士で病院の受入れ状況を共有する機能もあるなど、救急隊が出動する時から病院に搬送するまで、活動を強力にサポートする「道具」なんだ。
消防隊が活動する現場は、色々な音がしてうるさいことが多いよ。
指示を確実に伝えるため、活動を指揮する隊長たちはこういう「道具」を使うことがあるよ。
危険な現場では、効率よく、素早く活動することが要救助者の命を救うことにもつながるし、隊員の安全にもつながるんだ。
もちろん活動している隊員たちも、常に周囲の状況に気を配って、指示を聞き漏らさないように注意しているよ。
消防隊員は、道具を使わずに大きな声が出せる人も多いよ。
福岡市消防局には、福岡都市圏消防共同指令センターがあるよ。
共同運用に参加している6つの消防本部の管轄地域から発信された119番通報をすべてここで受け付けているんだ。(令和7年現在)
指令センターが災害や救急事故を受け付けると、消防隊に出動指令がかかるよ。
指令センターと出動隊、出動隊同士での情報伝達は、ほとんど無線を活用しているよ。
消防現場での情報伝達は、時に人の命にかかわる重要な情報だから、確実に相手に伝えられるように消防士は訓練を重ねているんだ。
救急現場では、3人で活動することが基本だけど、消防隊と一緒に活動することもあるよ。
そんな時、迅速かつ正確な情報を共有するときに活躍するのがこの「道具」なんだ。
署活無線は、消防隊員同士が現場の状況や指示をリアルタイムで共有するための通信機器で、騒音の多い現場でも確実に意思疎通ができるようになっているよ。
隊員の安全確保と、より的確な救急隊や消防隊の活動を支える重要な「道具」なんだ。
消防士が現場で口にくわえて使う「警笛(けいてき)」を紹介するよ。警笛は、火事や事故の現場で仲間に合図を送ったり、まわりに危険を知らせたりするための、とても大切な道具なんだ。手がふさがっていても「ピッ!」と鳴らすだけで注意をすばやく伝えられるから、安全管理にぴったりなんだよ。
たとえば、建物が崩れそうなときや、はしご車などの大きな車が動くときには、警笛の音で「ここは危ないよ」「今から動くよ」と合図することができるんだ。音は遠くまで届くから、騒がしい現場でもしっかり気づいてもらえるんだね。
車両の誘導では、消防士さんの手の動きと警笛の音を組み合わせることで、運転手さんにわかりやすく安全な方向を伝えるなど、大活躍しているよ。
小さな道具だけど、みんなの安全を守るためにはなくてはならない存在。それが「警笛」なんだね。
「カン、カン、カン!」という金属のひびく音。これは昔から火事を知らせるために使われてきた道具、「半鐘(はんしょう)」だよ。
半鐘は、金属でできた丸い鐘で、上からつり下げておいて、たたいて鳴らすんだ。火事が起きたとき、遠くの人にも知らせるために、力いっぱい音をひびかせていたんだね。今みたいに電話や無線がなかった時代には、この半鐘の音がまちのみんなの命を守る大切な合図だったんだよ。
いまではサイレンや無線が主に使われているけれど、半鐘は“昔の消防の知恵”を伝える大切な道具だよ。
半鐘は、まちの安全を守ってきた歴史あるひみつ道具なんだね!
時代とともに役割を終えた半鐘が、消防本部に展示されているよ!
福岡県にお住まいの方は、短縮番号「#7119」にダイヤルすると、救急車の利用や最寄りの医療機関について、24時間体制で、直接、看護師からアドバイスを受けることができます。
・電話番号
#7119(つながらない場合は092-471-0099)
電話をすると、音声ガイダンスが流れます。「1」を押すと、医療機関案内の窓口(オペレーター)に、「2」を押すと、救急相談の窓口(看護師)につながります。
救急受診アプリ「Q助」(総務省消防庁作成)を利用すると、スマートフォンやパソコンで症状などを選択することで、自分で救急車を呼ぶ目安となる緊急度を判定できます。
症状に合わせて画面を選択していくと、緊急度に応じた必要な対応が表示されます。
自分で病院に行く際に医療機関の検索や、受診手段の検索を行うことができます。
ご利用の機種に応じて、下の2つから選択してダウンロードしてください。